日本メーカーでも多くの場合、E3のオペレーションは現地スタッフが中心となっていることが多く、渡航が中止になるのは「視察レベル」のスタッフが大半のようで、一部の上級幹部や発表会などに出席するクリエイター、買い付けのスタッフのみに絞るというパターンもあるようです。加えて、パンデミック警戒レベルが現状の5から6に引き上げられた場合は渡航を中止するとしているメーカーもあります。
一方で、欧米の海外メーカーには渡航を見合わせる動きは無さそうです。また、現地ロサンゼルスも、日本での報道に比べると「平静を保っている」とのこと。
また、一部のゲームメディアや一般紙も渡航を見合わせる決定をしています。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
ドット絵を自分の手で再現できるキット−「Magnetic Pixels」
-
さよならハドソン、過去の名作をCMで振り返る
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
ゲーム1本の開発期間は平均16ヶ月、開発者の38%が据置機に携わりたいと思っている…CEDECのゲーム開発者調査が公開
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
吉本興業が手掛けるe-Sportsチームとリーグの運営とは?「吉本興業e-Sportsセミナー」レポート
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!