本作は元々はゲームキューブ向けにキャメロットが開発し、国内では2004年10月28日に発売された作品です。「Wiiであそぶ」シリーズとしてWii向けにアレンジして発売されます。
最大の特徴となるのは、『Wii Sports』に収録されたテニスのように、Wiiリモコンを使って直感的に、ラケットを振るようにプレイができることです。振る角度を変えることで、トップスピンやスライスが自由自在、ボタンを組み合わせることでマリオテニスならではのスペシャルショットも放つことができます。
リモコンを持ち寄れば最大4人でのプレイも可能(ただし、ゲームキューブコントローラーには対応してないそうです)。『Wii Sports』のテニスもかなり奥が深く、楽しめる作品でしたが、さらに本格的なテニスを楽しめそうです。GCからのリメイクとは言え、侮れないタイトルになりそうです。
価格は3800円です。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『イナズマイレブン アレスの天秤』発売延期に関する公式見解を公開―開発会社によるトラブルが発覚
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……！ 恐怖の島を体験せよ
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選！命名に迷っている人は要チェック
-
『マリオカート8 デラックス』新しくなったバトルモードで勝利を掴め！基礎テク＆攻略TIPS（後編）
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック！描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは？読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
衝撃の事実！『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
【桃太郎電鉄20周年発表会】陣内さん、若槻さんも登場し、20周年記念作品を発表！
-
『The Elder Scrolls V: Skyrim』地味に記憶に残るセリフ9選！「膝に矢を受ける」だけじゃもったいない【ホワイトラン付近まで】
