『流星のロックマン3』は電波技術が更に進化した未来が舞台。電波によって世界が発展する一方で、弊害として電波ウイルスの凶暴化やノイズ率の上昇によるシステムの暴走が続発していた。そこで、サテラポリスがウイルスバスティングのために開発したのが「ハンターVG」。「ハンターVG」は従来の機器に比べて、ウイルスハンティングが強化されただけでなく、「ウィザード」を実体化させ機能を持ち、ウォーロックも実体化が可能となった・
時空をゆがめ、電波社会にノイズを発生させる謎の流星「メテオG」からのノイズはウイルスだけでなく、ロックマンにも及んでしまう。ノイズの影響を受けたロックマンは、ハンターVGに搭載されたノイズコントロールプログラムが同調することで「ノイズチェンジ」という突然変異を起こす。ノイズチェンジを行うと外見だけでなく様々な能力を手にすることになる。そしてノイズ率が更に上昇したとき、ロックマンは究極変異(ファイナライズ)を遂げる・・・。
右は今回初公開のブラックエース