報道によれば、ニンテンドーDSおよびニンテンドーDS Liteの液晶パネルの供給に際して価格カクテルを結んでいた疑いで公正取引委員会はシャープと日立ディスプレイズの立ち入り検査を行ったということです。
当初DSの液晶はシャープのみから納入されていましたが、2005年2月から日立ディスプレイズも加わりました。その際に任天堂は2社に対して見積もりを取り発注しましたが、2社は見積もり時に価格について協議した疑いがあるということです。
続報が入りましたらお伝えします。
《土本学》
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