インデックスとタカラトミーは現在、両社が出資する竜の子プロダクションの「ヤッターマン」などで事業展開を共同で進めていますが、これが順調なため関係強化に乗り出します。具体的にはグループの日活、アトラス、マッドハウス、インデックス、タカラトミーの5社で版権プロデュース会社「メイン・エンタテインメント」を2月下旬をメドに設立し、グループのライセンスやコンテンツの一括管理と有効活用に繋げていくということです。
タカラトミーはインデックスの第三者割当を1株につき16081円、総額約25億円で引き受け、6.66%を保有する第2位株主になる見込みです。払い込みは2月25日。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開
-
マリオが「チョコエッグ」に!
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
株式会社そらゆめが倒産―『ひぐらしうみねこカードバトル』の開発、クラウドファンディングサイトを運営
-
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
-
コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点
-
「N.O.M9月号」は『フォーエバーブルー』と『theta』インタビュー
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸