【朝刊チェック】 Wiiでカラオケ、好調エンタメ、空気ピストルでリモコン(10月12日)

本日の朝刊。イオン銀行が営業免許を取得。今後は全国のイオンの店舗に有人店舗やATMを設置していくということです。ますます便利に、そして競争は厳しく、といったところでしょうか。ゲーム関連(エンタメ?)は次のような記事がありました。

日経産業新聞2面「Wiiでカラオケエクシングと共同ハドソン」
ハドソンはWiiのソフト配信サービス「Wiiウェア」にて、業務用カラオケ大手のエクシングと共同でカラオケソフト『JOYSOUND Wii』をリリースします。専用のマイクを使用して、最新の楽曲が随時配信されることになります。採点や練習機能も盛り込まれる本格的内容になる予定です。

日経産業新聞2面「ぴあ総研エンタ白書2007」
チケットのぴあの子会社でぴあ総合研究所は、「エンタテインメント白書2007」を発行しました。それによれば2006年の集客型エンタテイメントの市場規模は1兆1405億円だったそうです。前年比3.2%増で、音楽、映画、スポーツ、娯楽施設など全ての分野で前年を上回ったとのこと。

日経産業新聞18面「空気ピストルでTV操作ドラえもんの秘密道具」
エポック社はドラえもんに登場する秘密道具の「空気ピストル」をモチーフにしたTVリモコンを発売するそうです。テレビや音響機器などりリモコン信号をあらかじめ記憶させておくと、「バン」と叫んだりする事で電源をつけたり、音量を上下させたりすることができるそうです。価格は2940円で20日から全国で発売されます。

《土本学》