同市では2006年9月から試験的にニンテンドーDSを用いた英語教育を実施していましたが、試用期間の5ヶ月間で生徒の語彙数が平均で360語から420語に増え、英単語教育に効果があることが分かったようです。
また、「ゲーム機を使った英単語学習はどのような効果があるか」というアンケートでは、生徒の70%以上が「正しい発音が身に付く」と答え、50%が「正しいスペルが身に付く」と答えました。しかしながら「正しい意味を覚えられる」と答えた生徒は全体の約30%にとどまったようです。
同市の教育委員会は「ゲーム機を使った学習の強みと弱みが分かった。今後、数値目標の設定や指導計画の策定など、より効果的な学習方法を検討し、学力向上を図りたい」と今後の方針を明らかにしています。
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