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魔女ラニが“布面積少なめ衣装”に!?『ELDEN RING』伊東ライフ先生の魔改造であられもない姿へ…

撮れ高衣装を描くためなら、誉も捨て去る伊東ライフ先生。「接ぎ木のゴドリック」は犠牲になったのだ…。

配信者 VTuber
YouTube「パイクどこ!!?ストームヴィル城を進もう」より
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3月11日、人気イラストレーター兼VTuber・伊東ライフ先生が『ELDEN RING(エルデンリング)』生配信企画「ラニ様撮れ高エルデンリング」の第2回を実施。そこで「魔女ラニ」が“けしからん”衣装に着せ替えられ、視聴者から歓声が沸き起こりました。

【ELDEN RING】パイクどこ!!?ストームヴィル城を進もう【エルデンリング】 #伊東ライフ

◆「つきぐみ」の“らにちゃん”爆誕

「ラニ様撮れ高エルデンリング」とは、ライフ先生がボスを倒すたびに異なるコスチュームの「魔女ラニ」を描いていくお絵かき企画。描く衣装はルーレットで決め、コスチュームのラインナップはボス戦への挑戦回数に応じて変わっていきます。つまり死亡回数が少なければ少ないほど撮れ高のある衣装となり、運が良ければ“ムフフ”な展開も…。

【ELDEN RING】ラニ様をコスプレさせながらエルデンリングの旅始めます【エルデンリング】 #伊東ライフ

そんなご褒美企画の第2回では、まず「嵐丘の封牢」に出現する「坩堝の騎士」と対決。ライフ先生は「大丈夫。当然初見ですけども、行ける行ける…」と根拠のない自信を胸に挑んだのですが、実は序盤の強敵ということもあって苦戦を余儀なくされてしまいます。

奮闘を続けたものの、最終的にデス数がデッドラインの10回を突破してしまい、ルーレットのラインナップは自ずと“撮れ高ダウン衣装”に決定。そして厳正なる抽選の結果、理外の「園児服」が選ばれるのでした。

まさかの結果に、ライフ先生は、「終わった…。やったよコイツ」と戦々恐々。しかしペンを握ると意外にノリノリで、少し恥ずかしそうな「つきぐみ」の“らにちゃん”がお披露目されます。「魔女ラニ」にとっては屈辱的である一方、刺さる人にとってはたまらない姿と言えるでしょう。

◆でかした(?)ライフ先生!

その後ライフ先生は、園児服の「魔女ラニ」に見守られながら「ストームヴィル城」を突き進んでいきます。可及的速やかに彼女の名誉を挽回してあげたいところですが、ここで大ボス「接ぎ木のゴドリック」が立ちはだかりました。

召喚した「霊クラゲ」の助けもあってテンポよく第一形態を突破することに成功しますが、第二形態の火炎攻撃に大苦戦。ふたたび撮れ高衣装が遠のく予感が漂うなか、ライフ先生は「はい、みんな集合」「褐色を見たくないかね…?」とおもむろに切り出します。

そしてボス戦の入り口付近へ向かうと、「大人だからね。誉なんてね、粗大ごみと一緒に新聞紙と新聞紙の間に挟んで捨てたよ」と吐き捨てつつ、協力者「戦士ネフェリ・ルー」を召喚してみせるのでした。

さらに、なりふり構っていられなくなったのか「いいよ僕はもう、勝つんだよ!衣装が描きたいんだよ…」と「霊クラゲ」も併せてサモン。まさに一転攻勢といった戦いぶりで圧倒し、誉なき勝利を掴み取ることに成功します。

さっそく豪華ラインナップのルーレットを回すと、選ばれたのは「ドスケベ衣装」。これは「魔女ラニ」のファンアートとして描かれた有名なコスチュームで、ライフ先生に「正直僕が『ELDEN RING』に、より興味が出た理由の一つです」と言わしめた衣装でもあります。

かくして生み出された“ドスケベラニ様”に、視聴者も大興奮。チャット欄では、「ひゃっほい!」「これは黄金の祝福ですわ」「ご照覧あれ!」と喝采の嵐が巻き起こっていました。

第2回にして最大級の撮れ高を獲得した一方、まだまだお楽しみが待っていそうなライフ先生の『ELDEN RING』生配信。高貴で知られる「魔女ラニ」は、はたしてどこまで辱められてしまうのでしょうか?

《サワディ大塚》
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