ニンテンドースイッチ対応ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の追加コンテンツ第7弾として、『マインクラフト』の「スティーブ」や「アレックス」、「ゾンビ」、「エンダーマン」が参戦決定しました。参戦発表映像では、マイクラファイターたちの戦闘シーンもお披露目。『マインクラフト』のプレイ経験者なら一度は見たことがある、さまざまな行動を確認できました。10月3日の解説番組に先駆けて本記事では、そんな参戦発表映像で確認できた各種行動をチェックしてみます。まず近接武器として、剣や斧、ピッケルなど、お馴染みの道具を装備。木製や金製、ダイヤモンド製の道具が確認できるので、それぞれで与えるダメージが変わる可能性もあります。ピッケルでアイテムを回収するシーンも。入手できたアイテムは「石」と「鉄インゴット」です。作業台を呼び出してクラフトもできるようです。ピッケルでのアイテム回収や、近接武器の材質から考えるに、アイテム回収→作業台で武器作成と繋がるのかもしれません。アイテム回収の際には、入手できるアイテムに出現率が設定されている可能性もありますね。ダイヤモンド製の武器はダメージが大きいが、その分ダイヤモンドが出にくい、みたいな。『マインクラフト』の真骨頂であるブロック設置も可能。上に積み重ねるだけでなく、横にも展開できます。段々とヒビが入っていくので、時間経過で自動的に壊れるのかもしれません。村人やしずえと同じく、釣竿掴みもできるようです。掴み状態では、柵で相手を包囲。そこから上掴み攻撃と思われるピストンアタックを仕掛けています。溶岩入りバケツを撒き散らす危険行為。たぶん当たると燃えます。火打石と打ち金で前方に着火。食事が出てくるのは仕様か? それとも映像の演出か?重厚な金床ごと相手めがけて落下。カービィの下必殺みたいです。トロッコに乗って素早く横移動。相手を無理やりトロッコに乗せることもできます。数多の建築物を破壊してきた危険物「TNT」による爆撃です。自分が巻き込まれないように、レッドストーン回路で距離を空けて起爆しているため、出は遅め。もしかしたら、レッドストーン回路の距離を調整でき、自爆覚悟の至近距離起爆なんてのもできるかもしれません。TNTはあえて起爆せず、そのまま置いておくことも可能なようです。空を滑空するための「エリトラ」も装備。復帰技と見ていいでしょう。最後の切りふだは、巨大ピストンで相手を吹き飛ばし、TNTやクリーパー、ゾンビの詰まった建物にそのまま監禁。建物ごと大爆発させてフィニッシュです。相手の無残な姿を背景に、ステーキまで食べる愉悦っぷり。勝利演出では、瞬く間に家を作り上げるクラフター力を見せつけます。最後は扉を閉めて終了。どことなくシュールかも?参戦発表映像で確認できた各種行動をチェックしてみましたが、すべて憶測の域を出ません。正式な仕様や戦い方は10月3日23:30からの「【スマブラSP】スティーブ/アレックスのつかいかた」で紹介されますので、お見逃しなく!
『FF7 リメイク』のモブや広告から見えてくるミッドガルの恐るべき社会状況と文化─本当にプレート上層は裕福で幸せなのか【特集】 2024.2.18 Sun 11:00 『ファイナルファンタジーVll リメイク』はハイクオリティなグ…
『スマブラSP』“最後”のamiibo「ソラ」が発売!全ファイターが出揃い、桜井政博氏も「『スマブラSP』仕事もいよいよフィニッシュでしょうか」と投稿 2024.2.16 Fri 12:00 桜井政博氏がSNSにて関係者に感謝と「『スマブラSP』仕事もいよ…
ホロライブのマイクラ企画で「異議あり!」―突如発生したシナリオなき法廷サスペンス、秀逸だったアドリブ劇の内幕を考察する 2024.5.18 Sat 18:00 兎田ぺこらさん主催で5月13日(月)から5月19日(日)まで実施…