コーエーテクモは、歴史ストラテジー『三國志14』をPS4/Steam向けに発売開始しました。
同作は長年続く『三國志』シリーズの新作ナンバリングタイトル。今作では、『三國志 IX』『三國志 11』の流れを汲む1枚マップで表現された中国大陸を舞台に、シリーズ最多1000人以上もの登場武将がプレイヤーら君主の治める様々な勢力の元に歴史を紡いでいきます。兵站の要素や、部下を組織に加えることで作成していく「施政」などの要素も登場。
また、複数のコラボ情報が公開。本格焼酎「薩州 三國志」が2020年4月に発売されるほか、2020年6月には近畿日本ツーリストの協力の下に『三國志14』越後谷プロデューサー推薦の「三国志」スポットを巡る、「中国 古戦場ツアー」の開催が予定。
また、富士通、ドスパラ、ツクモなど、各PCメーカーから同作推奨PCの販売が開始されました。一部ツクモ店舗では店頭体験会に参加すると、ゲーム内で利用可能な「つくもたん」の描き下ろしコラボ顔CGのDLコードも入手可能です。
なお、同作では今後「銀河英雄伝説」「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボや、『ライザのアトリエ』とのコラボも予定しています。
『三國志14』はPS4/Steam(Windows)向けに10,780円で配信中。有料DLCのシーズンパスがセットになったDigital Deluxe Editionや、オリジナルサウンドトラックCDなど付属のTREASURE BOX、酒杯や絵皿もセットになったGAMECITY & Amazon.co.jp 限定セットも発売されています。なお、1月29日までは早期特典として限定シナリオ「夷陵の戦い」「正始政変」が無料ダウンロード可能です。
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