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『ポケモン』が繋ぐ親と子の絆、夢は親子三世代で「ポケモン、ゲットだぜ!」

『ポケモン』が親子のコミュニケーションに一役買うよ、と言うお話。

任天堂 Nintendo Switch
『ポケモン』が繋ぐ親と子の絆、夢は親子三世代で「ポケモン、ゲットだぜ!」
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今や世界で大人気の『ポケットモンスター』が世に登場してから、どれぐらいの月日が経ったかご存知でしょうか?『ポケットモンスター 赤・緑』は1996年に発売されたので、なんと20年以上の月日が経過しています。

読者の皆様の中にも、『ポケモン』にドストライク世代で既にお子様もいる、という方もいらっしゃるでしょう。かく言う筆者も、小学生当時に『ポケモン』にハマり、今や二児の母親に。本稿では、長い間愛され続けるポケモンを通じて深まる親子の絆について語っていきます。

あの頃の記憶がコミュニケーションに一役買ってくれる


ニンテンドースイッチでプレイできる『ポケットモンスター Let’s Go ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go イーブイ』は、初代ポケモン世代の方にとって懐かしい気持ちでプレイ出来るゲーム。『Let’s Go ピカチュウ』では昔の『ポケットモンスター ピカチュウVer.』と同じように最初のパートナーにピカチュウを、『Let's Go イーブイ』ではイーブイを貰ってスタートします。


所々に追加要素はありますが、世界観などは昔のまま…!子どもの頃を思い出させる懐かしいストーリーも健在です。


そんなポケモンですが、最近の子ども達にも大人気で筆者の子どもも一生懸命プレイしています。自分達で悩み工夫して戦う姿を見てホッコリした気分になるのですが、やはりどうしても勝てない相手が登場することも。

そういう時に筆者の出番!「○○タイプには△△タイプのワザが効くんだよ!」など助言をすることで子ども達は「ママ、すげー!」と目をキラキラさせて、尊敬の眼差しで母を見つめてくれるのです。(エッヘン)


苦戦した時の相談相手をするようになり、子ども達との会話も自然と増えて『ポケモン』を通じで親子が楽しめる時間に。昔に『ポケモン』をプレイした記憶が、我が子とのコミュニケーションに一役買ってくれているのです。

家だけじゃなく外でもポケモンゲットだぜ!


ゲームをしていると心配になってくるのが、外に出なくなってしまうこと。親としてはできるだけ外で体を動かして健康的に遊んでほしいなと思います。そんな時はスマホアプリ『Pokemon GO』で外に飛び出し、実際にポケモンを探しに行きましょう!

・歩けば出てくるポケモンたち!



『Pokemon GO』は『Let’s Go ピカチュウ』『Let's Go イーブイ』と連動させて捕まえたポケモンを送ることが可能。本編で手に入らないポケモンや進化をさせてから送るなんてことも可能になるのです。子どもに内緒で欲しがっていたポケモンを捕まえて突然プレゼントすると大喜びすること間違いなしッ!

ちなみに筆者の家では『Let’s Go!ピカチュウ』を購入したので、ぬいぐるみなどになるほど大人気なロコンが入手できません。そのため、子どもにバレないように探していたら近所の神社で発見!即座に捕まえてきました。

後日、子ども達がゲームをする際にプレゼントしたら「うわっ!えっ…どこにいたの !?貰っていいの!?ママ、ありがとう!」と興奮していました!ますます親子の絆が深まります。

・身近な所にポケモンが集まる?


普通にお散歩をしていてもポケモンは現れますが、お目当てのポケモンが出てこない…ということがしばしば。そんな時は近くの公園やコンビニや商業施設などに行ってみると見つかることがあり、近所のポケモン出現情報は『Pokemon GO』で確認できるので、こちらのチェックも親の日課となります。


この情報をもとに子どもを連れて公園に遊びに行ったり買い物に行ったりすることで、家の外に連れ出す理由に。時間経過で出てくるポケモンが変わることもあるので「少し遊んでポケモン捕まえてから帰ろうね!」と提案して、健康的に親子の絆を深められるのです!ゲームと健康のコラボ、夢のようです。

・モンスターボールは大事に使おう!



我が家では、子どもたちがかなりミスショットをしてモンスターボールの消費が激しく、ボールが不足してきたら、親子でお散歩がてらポケストップ巡りをしています。これでまた、延々歩くハメになるわけですが、ポケモンの回復アイテムなども同時に集まります。

子ども達もポケストップでどんなアイテムが出るのか気になるようで「回させて回させてー!」とスマホに釘づけ!お天気の怪しい日でさえ「ポケストップ行かないの?」と言うほど、夢中になっています。

・強いポケモンはまず歩くことから


”ポケモンの卵”は孵化させるためにたくさん歩かなければならず、そこから生まれるポケモンは珍しいポケモンや強いポケモンであることも少なくありません。


筆者も買い物に行く際、いつもなら車で行くところを、子どもと散歩をして途中で公園に寄り道をして…なんてことをしてポケモンを育てています。進化させるときには子ども達が「進化するの?見せて見せて!」と目を輝かせてくれます!

これがカワイくて、ついつい「よーし、ママ頑張っちゃうぞ!」とやる気満々に。気付けば113kmも歩いていたんですね…。



このようにポケモンを通じて親子の絆を深めることができる『Let’s Go!ピカチュウ』、『Let's Go!イーブイ』と『Pokemon GO』。

ポケモン世代の方は懐かしい気持ちで子どもと一緒に楽しめますし、家にこもりっきりになることもなく、外へ出て健康的にポケモンを探す『ポケモン』が繋ぐ親子の理想の遊び方と言えるでしょう。

ちなみに我が家では最後の強敵である四天王に子ども達が苦戦しているようで、そろそろ筆者の出番が来るのではないかとコソコソとポケモンを育てています。子どもと協力し楽しみながら親子の絆が深まるゲーム、『Let’s Go ピカチュウ』『Let's Go イーブイ』とスマホアプリ『Pokemon GO』。

これから更に20年が経ち、筆者の子どもたちが親になったときに、自身の子どもたちと『ポケモン』でワイワイ遊ぶ姿が見たいなぁ、なんて思います。…ということは、親子三世代で『ポケモン』で遊べるわけですね。そんな未来が来ることを願って、今日もポケモン、ゲットだぜ!
《三浦希枝》
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