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PS4『ウイイレ2019』メディア対抗戦開催!インサイド編集部の試合のゆくえは?

8月7日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントはPlayStation 4『ウイニングイレブン 2019』のメディア向け先行体験会&メディア対抗戦を開催しました。ゲストとしてプロゲーマーも参戦したトーナメントの様子をお届けします。

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8月7日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントは8月30日に発売するPlayStation 4『ウイニングイレブン 2019(以下『ウイイレ2019』)』のメディア向け先行体験会&メディア対抗戦を開催しました。ゲストとしてプロゲーマーも参戦した対抗戦の様子をお届けします。

◆優勝賞品はスアレスのサイン入りユニフォーム!


今回参加したメディアは17媒体。CO-OPプレイによる2対2というレギュレーションのため、人数の足りない媒体が組んで15チームに調整し、そこにe-Sportsチームの浅井企画ゲーム部、We-Spo、松竹芸能、よしもとゲーミングが加わって全19チームによるトーナメントがスタート。優勝賞品はスアレスのサイン入りバルサユニフォームです。

ゲームメディア、サッカーメディア、テレビ局などが入り乱れるトーナメント

e-Sportsチームとプロゲーマーたちも参戦

インサイドの編集二名によるチームの初戦の相手は松竹芸能。それぞれフランスとアルゼンチンを選択して、いよいよキックオフです。インサイド編集部は何度か決定的な場面を作るも得点に結びつかず、攻めあぐねているうちにじわじわとポゼッション(支配率)を奪われて前半でついに失点。そのまま後半も点差を覆すことができず、0対1で初戦敗退となってしまいました。「少なくとも準決勝まではいけるつもりだった」とは、参戦した若手編集の弁。

ボールがデッドになるたびに指さし確認で意思疎通するも…残念!

ハーフタイム時のチームスタッツ。支配率に顕著な差が…

ゴールによる歓声や、試合で決着がつかなかった場合の最終決着手段・ジャンケンによる悲鳴などが響きわたるなか、トーナメントは順調に進んでいよいよ準決勝に。ここからは、1チームにつき1名のみ、くじびきで選んだプロゲーマーが助っ人をしてくれます。ただし、プロゲーマーが出場できるのは前半か後半のどちらかのみ。前半から突き放しにいくか、後半にたたみかけるか……。チームごとの戦術が問われます。

プロゲーマーたちによる華麗なプレイも飛び出すなか、接戦を制して優勝をつかんだのは「サッカーキング」&ソフィア選手、準優勝は「Qoly」&レバ選手という結果に。「サッカーキング」にはスアレスのサイン入りバルサユニフォームが、「Qoly」には特製のウイイレジャージがそれぞれ授与されました。また両媒体には優勝・準優勝共通の賞品として「東京ゲームショウ 2018」で開催される「ウイニングイレブン 2019 e-Sports選手権大会」への出場権も贈られます。両媒体の方々、おめでとうございます。

試合開始前のスタメン選出やフォーメーション調整からプロゲーマーに教えを乞うチームもあり、
対抗戦というよりレッスンのような様相に

激闘を制して優勝したのは「サッカーキング」さんでした

◆『ウイイレ2019』は生まれ変わったmyClubがアツい!


対抗戦当日に、コナミのアシスタントプロデューサー益田圭氏と、宣伝部の斉藤亘氏からうかがった『ウイイレ2019』の魅力についても紹介します。数ある新要素の中で、今回お二人がプッシュしたのは「myClub」モード。さまざまな選手を獲得しながら監督1名、スタメン11名、ベンチ7名の計19名からなる多彩なスカッド(チーム)を編成し、週単位で更新・実施されるイベントやランクマッチなどを楽しむモードです。『ウイイレ2019』の生まれ変わったmyClubには、以下のような新要素があると語られました。

写真左から宣伝部の斉藤氏、アシスタントプロデューサーの益田氏

■フィーチャードプレイヤー
実際のサッカーの試合と連動して、直近の試合で活躍した選手がその試合での写真を用いた特殊デザインのカードで、専用のステータスやスキルを持って登場。さらに、パートナークラブ(コナミがパートナーとして契約しているクラブチーム)に所属する選手も、クラブの監修による能力値で登場するとのこと。具体的な人数までは明かされませんでしたが、毎週一定の人数が配信されるようです。

■オンラインリーグ戦「ウィークリーPESリーグ」
myClubでのオンライン対戦の戦績に応じて、ランク付けがなされ、週ごとにディビジョンの昇格/降格が発生。プレイヤー個々人の実力に応じて同レベル帯の相手と最大20人程度でグルーピングされるとのことで、一週間経つごとに新たな気持ちで白熱のリーグ戦に臨めます。

myClubモードの大まかな流れ

■選手最大保有枠の拡張
前作までは選手の最大保有枠を少しずつ拡張していくシステムでしたが『ウイイレ2019』では、最初から1000人まで保有可能に。

■個性を出せる新トレーナーたち
任意の選手に新たなスキルを習得させられる「スキルトレーナー」や、任意のポジションへの適性をアップさせられる「ポジショントレーナー」が新たに登場。自分好みの選手やスカッドが作りやすくなりました。

■トレードで好きな選手を確定ゲット!
今作より、同一の選手のカードを複数所持できるように。同一選手が3枚そろうと、同じレアリティの範囲内で、他の選手とトレード可能になるとのことです。




PS4『ウイニングイレブン 2019』は8月30日発売予定。それに先駆け、8月8日よりオンライン対戦にも対応した体験版の配信が始まっています。

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《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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