スクウェア・エニックスは、Steamにて配信中のPC版『クロノ・トリガー』に新たなアップデートをリリースしたことを発表しています。
このアップデートでは、戦闘時ユーザーインターフェースの操作や画面レイアウトを大きく変更し、ワールドマップ画面での操作キャラクターのグラフィックを調整。そのほか、ドット表現の改善などが加えられています。なお、タッチパネル/マウスのユーザー向けの旧戦闘UIは、メニュー画面の「せってい」から選択できます。
さらに、アニメムービーの解像度増加や、戦闘時のポーズ機能の追加、不具合修正なども配信。スクウェア・エニックスは、2018年6月前半に更なるアップデートをリリースし、ゲーム全体のUI(操作方法や画面レイアウト)についての変更を、バトル画面以外の部分にも引き続き行っていくとしています。詳細なパッチノートはこちらで公開中です。
本作PC版は、リリース後にUIやキャラクターのドット表現などを中心として、ユーザー間に大きな議論を巻き起こしていました。その後リリースされたアップデートで、フォントの変更やオリジナルグラフィックの実装など、大きな改善が行われています。
PC版『クロノ・トリガー』はSteamにて1,944円で発売中です。
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