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【10/4更新】『ロックマン11 運命の歯車!!』発売日や対応機種は?現時点の情報まとめ

カプコンから発表された、ロックマンシリーズ30周年記念作『ロックマン11 運命の歯車!!』。その発売日や対応機種といった気になる情報から、これまでに公開された画像や動画まで、様々な情報をまとめてお届けします。

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※UPDATE(2018/10/4) :「映像」の項目に「『ロックマン11 運命の歯車!!』ローンチトレーラー」を追加しました。
※UPDATE(2018/10/4):本作の販売が開始されたため、本日10月4日を以って本まとめ記事の更新を終了します。今後も本作の情報は個別記事で紹介していきますので、ご期待ください。


カプコンは、海外向けに行われたストリーミング配信「Mega Man 30th Anniversary Celebration」にて、『ロックマン11 運命の歯車!!』を発表しました。ロックマンシリーズ30周年の記念作となる本作の対応プラットフォームや発売日など、現時点で判明している情報をまとめてお届けします。

◆対応プラットフォーム


PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/PC(STEAM)

◆発売日


2018年10月4日(木)発売

◆価格


・PS4通常版:4,990円+税
・PS4ダウンロード版:4,620円+税
・PS4コレクターズパッケージ:6,990円+税
・PS4LIMITED EDITION:9,990円+税
・PS4COMPLETE EDITION:11,990円+税
・ニンテンドースイッチ通常版:4,990円+税
・ニンテンドースイッチダウンロード版:4,620円+税
・ニンテンドースイッチコレクターズパッケージamiibo同梱版:7,990円+税
・ニンテンドースイッチLIMITED EDITION:9,990円+税
・ニンテンドースイッチCOMPLETE EDITION:12,990円+税
・Steam版:4,620円+税
・Xbox Oneダウンロード版が4,680円+税

■限定版や特典に関する情報はこちらをご確認ください

コレクターズ・パッケージ、限定特典、ショップ別数量限定特典一覧
LIMITED EDITION、COMPLETE EDITION

◆ゲームジャンル


横スクロールアクション

◆体験版配信中


『ロックマン11』待望の体験版がPS4、ニンテンドースイッチ、Xbox Oneに向けて配信中です。この体験版ではブロックマンステージを体験することができます。

PS4版体験版
ニンテンドースイッチ版体験版
Xbox One版体験版

◆概要


シリーズ30周年記念作品となる本作は、シンプルな移植や懐かしさだけに頼らず、“最新ゲームマシンでシリーズの面白さを再現する”ことを目指した作品です。「ドット絵ならではの小気味よい動き」、「心が折れそうなほど難しいのに再プレイしてしまう中毒性」、「難所を抜けた時の達成感」、「遊ぶほどに上達を感じられるゲームバランス」といった『ロックマン』ならではの感覚を得られるようなゲームプレイを再構築。ファンの方にはシリーズに初めて触れた時の新鮮な面白さを、遊んだことのない方には2Dアクションゲームを攻略する楽しさをお届けします。

◆ストーリー



運命の歯車が今、再び回り始める!
悪の科学者Dr.ワイリーが禁断の研究を完成させ再び平和なロボット社会に襲い掛かる!彼が完成させたのは『ダブルギアシステム』。ロボットの能力を飛躍的にアップさせる装置だが、あまりの高性能ゆえの危険性から研究は凍結され、ライト博士とワイリーが対立するきっかけともなった因縁の装置だ。

ライト博士は事態に対抗するため、かつてワイリーが作り上げた『ダブルギアシステム』の試作機をロックマンに組み込む決断をする。果たしてロックマンはDr.ワイリーの野望を食い止める事が出来るのだろうか!?

◆公開された情報


■倒したボスの力が手に入る


個性的なボスを倒せば、彼らの特殊能力をゲットできる。強力な武器を手に入れれば攻略もガラリと変化。

■8つのステージから自由に選んでプレイ可能


得意なステージから始めるのか?それとも有利な武器が手に入るステージから始めるのか?自分の攻略方法に合わせて好きなステージからプレイができる!既に8大ボスの選択画面も公開されている。


■ステージはボスの特徴を表現


ステージは、ボスの特徴を表したギミックやトラップが満載。歯応えありすぎ?の難易度なのにやめられない。そして苦労したはずの難所もいつしか楽々クリアできるように。その絶妙なゲームバランスも本作の魅力

■難易度設定


初めてロックマンをプレイする人向けに様々なアシスト機能でミスの回数を低減してくれる“NEW COMER”から、従来作以上の歯応えを誇る“EXPERT”まで豊富な難易度設定が用意。

■「ライト博士の研究所」でアイテム製造


ステージの道中や敵を撃破した時に“ネジ”が手に入る事がある。ライト博士の研究所では、このネジを材料にさまざまなアイテムを製造可能。

■やりこみ要素「チャレンジ」


チャレンジには各ステージのクリアタイムを競うタイムアタックを始め、敵撃破のポイントを競う「ポイントゲッター」、出来るだけな少ないジャンプ回数でのクリアを目指す「ミニマムジャンプ」、など多彩なルールが用意されている。挑戦出来るステージとさまざまなルールは遊びこむほどに増えてゆく。また、オンラインボードでランキングを競う事ができる他、リプレイデータをアップロードする事も可能。

◆登場ボス&ステージ紹介


■ブロックマン(CV:山本和臣)


小柄だが負けん気が強くケンカっ早い外装工事用ロボット
ドタバタと走り回り、次々とブロックを作り出してはロックマンの頭上に降らせてくる。ピンチになるとDr.ワイリーに与えられたパワーギアの力を使い、小さな体をブロックで覆い、巨大ロボットへと変貌を遂げる。巨大化した時は、大きな体格にものを言わせて力任せに攻撃してくる。

●ブロックマン ステージ




ブロックマンのステージはいにしえのピラミッドのように石が積み上げられたかのようなステージになっている。行く手を阻むブロックや、頭上から降ってくる石を避け、時には利用してボスの待つ最深部へと進もう。

●ボス能力

ブロックマンの特殊武器は前方にブロックを降らせることができる。ロックバスターでは届かない高さの敵を攻撃するのに有効。

■ヒューズマン(CV:古川慎)


高圧電流を扱う電気設備管理用ロボット
無口でいつもピリピリと神経をとがらせている。高圧電流を自在に操る能力と電光石火の移動スピードを誇り、瞬時にロックマンの死角に回り込んで高圧電流弾を放ってくる。ワイリーに組み込まれたスピードギアがひとたび発動すれば、その移動スピードは限界を超え、電流をまとったヒューズマン自身が雷と化してロックマンに襲い掛かる。

●ヒューズマン ステージ




ヒューズマンのステージでは電流やスパークがロックマンの行く手を阻む。しかし、よく観察すれば必ず先へと繋がるルートが見つかるはずだ。一瞬のスキを見逃さずに突破せよ!

●ボス能力

ヒューズマンの特殊武器は地を這う電気弾を前後に2つ発射できる。敵に命中すると、スパークが発生し周囲の敵を巻き込む。また、電気弾は真上に発射することもできるので頭上の敵に対しても有効。

■ブラストマン(CV:畠中祐)


映画やテーマパークの爆発効果を手掛けるバクハツアーティスト
すぐカッとなる性格で、すぐに感情を爆発させる。発破作業現場で培った俊敏な動きでステージを駆け回り、爆発欲の赴くままに爆弾をバラまきまくる。戦いが進み感情が昂るとDr.ワイリーに組み込まれたパワーギアを発動させ、膨れ上がった爆発欲を体現するかのうように、爆発力の高い巨大爆弾を投げつけてくる。

●ブラストマン ステージ




ブラストマンのステージではあちこちに爆弾が仕掛けられている。不用意にセンサーに触れてしまうと爆発に巻き込まれて大ダメージを喰らってしまう。爆発が連鎖するトラップでは足場を失って窮地となってしまうことも。

●ボス能力

チェインブラストは敵に触れた後、一定時間経過で爆発する。複数の爆弾を連結して大きな爆発を起こしたり、任意に起爆することも可能だ。

■トーチマン(CV:小西克幸)


アウトドアアドバイザーにしてオリジナル拳法「トーチ火炎拳」の使い手
体から吹き上がる炎を制御するために修行を続けている。鍛え上げた拳法を使い思うままに暴れる。得意とする炎の蹴り技は特に強烈で、食らってしまうとロックマンがステージ端まで吹っ飛ばされてしまうほど。パワーギアの使い手で、パワーギアが発動すると自制心を失い凶暴性が増し、更に高火力の炎を荒々しく放ってくる。

●トーチマン ステージ




トーチマンのステージは真夜中のキャンプ場だ。楽しそうな雰囲気とは裏腹に、手強い敵とトラップが待ち受ける。段差や突起などが待ち受ける難所で、炎に追われるといったシーンも。操作の素早さと正確さ、両方が試されるステージだ!

●ボス能力

強力な火球を撃ち出すブレイジングトーチ。火球は斜め前方に打ち上げられた後、急降下して相手を攻撃する。

■パイルマン(CV:てらそま まさき)


工事現場で基礎工事を担当する万能型建築支援ロボット
杭打ちロボット三兄弟「クイイチロー」「クイジロー」「クイサブロー」が合体してパイルマンになる。猪突猛進の精神と工事を進める使命感だけが暴走して、無秩序な工事を延々と続けている。大柄で重厚なボディの持ち主だが、見た目に反し高速突進攻撃を得意とする。ワイリーに組み込まれたパワーギアが発動すると、部下の杭打ちロボット衆と合体して巨大化し、圧倒的破壊力の極太パイルでロックマンに迫る。

●パイルマン ステージ




パイルマンのステージは工事現場だ。リフトのギミックといった不安定な足場や、ステージの各所から突然飛んでくる杭に注意して進め!愛すべきザコキャラクター、メットールも登場するぞ!

●ボス能力

猛ダッシュしながら強力な突きを繰り出すパイルドライブ。一気に間合いを詰めるのにも有効な上、空中でも発動可能だ。

■ラバーマン(CV:田村ゆかり)


室内アスレチック施設のインストラクターロボット
元々は衝撃テスト用に開発されたロボット。無邪気な楽天家で、ロックマンとの戦いもラバーマンにとっては遊びらしい。ゴム製のボディを活かして跳ね回りながら、ものすごく伸びのあるパンチを繰り出してくる。大柄だがスピードギアが組み込まれている。スピードギアが発動するとボディの弾性が高まり、目にも留まらぬスピードでステージ内を跳ねまくる。

●ラバーマン ステージ




ラバーマンのステージは室内アスレチック施設が舞台となる異色のステージだ。ステージ内に敷き詰められたゴムボールは高い弾性を持っており、いつも通りの操作は通用しない。独特の操作感を掴むまでは、ベテランプレイヤーでも攻略に手こずるはずだ。

●ボス能力

正面と上下の3方向にショットを放つバウンスボール。壁や床に当たると反発して跳ねまわるため、狭い通路などで使えば大きな効果を発揮する。

■アシッドマン(CV:鳥海 浩輔)


取扱注意!キケンなマッドサイエンティスト
化学薬品プラントで様々な薬品の生成を行うロボットだったが、ワイリーの改造によりマッドサイエンティストのスイッチが入ってしまい、キケンな劇薬の生成に喜びを感じている。体を劇薬のバリアで包み、劇薬の弾を飛ばして攻撃してくる。スピードギアが発動すると、足元の劇薬プールに飛び込み、飛沫を上げて高速で泳ぎ回る攻撃を仕掛けてくる。

●アシッドマン ステージ




アシッドマンの待つ化学薬品プラント。暴走してしまったこのプラントでは、さまざまなロボットが危険な薬品の開発を行っている。触れるだけでダメージをうける劇薬の海や、廃液の流れの中を進むシチュエーションなどもある。

●ボス能力

ロックマンの体を劇薬が覆い、劇薬の滴で敵を攻撃するアシッドバリア。ミサイルなどの敵弾を無力化することもできる。

■ツンドラマン(CV:川田 紳司)


絶対零度の銀盤で舞う、極地開拓&調査用ロボット
テレビで知ったアイスダンスの魅力にとりつかれ、極地で1人練習を重ねてきた。人前で自分のアイスダンスを披露したいという欲求を満たすため、自慢のテクニックを駆使して華麗でスピーディーで危険な舞いを披露する。スピードギアが発動すると、スピードスケートさながらの高速スケーティング攻撃とスピンジャンプによる絶対零度のブリザード攻撃を仕掛けてくる。

●ツンドラマン ステージ




ツンドラマンのステージは永久凍土に覆われた極地だ。凍結した地面は滑りやすく、また地上では吹雪が吹き荒れている。繊細な操作が要求されるぞ。

●ボス能力

絶対零度のブリザードを巻き起こすツンドラストーム。敵を凍りつかせ、耐久力の低い敵ならそのまま破壊してしまう。

◆ロックマンの新たなチカラ「ダブルギアシステム」


■スピードギア


“スピードギア”が発動すると、周囲の時間がゆっくりと進み、ロックマンは相対的に早く動くことができる。一瞬の判断を求められる局面でも“スピードギア”を発動し確実な立ち回りが可能となる!

■パワーギア


“パワーギア”が発動中はロックバスターの手数が増えたり、特殊武器も大幅に強化される!動画では、ブロックマンの能力で比較。前方へ降らせているブロックの数が大きく増加している!

■ダブルギア


ロックマンがピンチの時のみ発動可能な“ダブルギア”は、2つのギアを動作させ、超速度と超破壊力を同時に使用!また、発動時に放つ“ファイナルチャージショット”の威力は絶大だ!しかし、他のギアと異なり途中解除はできないうえ、限界を迎えると強制的にオーバーヒートしてしまう。どちらのギアも使えなくなるのはもちろん、一部の性能まで低下してしまう。

◆主要キャラクター情報


■Dr.ワイリー(CV:梅津秀行)


かつてはライト博士と人間のパートナーとなりうるロボットの開発に情熱を注ぐ同志であったが、大学時代のダブルギアシステム開発の凍結をきっかけにやがて袂を分かつことに。これまで幾度となく世界征服の野望をロックマンに阻止されてきたが、ダブルギアシステムを完成させた事を機に、再び野望を燃え上がらせる。

■ロックマン(CV:福原綾香)


ライト博士に作られた家庭用お手伝いロボット。Dr.ワイリーの野望を食い止めるため、志願して戦闘用に改造された。本作ではDr.ワイリーの新たなる野望に対抗すべく、若き日のワイリーが開発した「ダブルギアシステム」を自らに組み込み戦いに挑む。

■ラッシュ(CV:???)


ロックマンの頼れる相棒。背中にロックマンを大ジャンプさせる大きなバネを付けた「ラッシュコイル」形態と、背中にロックマンを乗せて飛行する「ラッシュジェット」形態に変形する。

■ロール(CV:井口裕香 )


ロックの妹的な存在。家庭用お手伝いロボット。しっかり者で、家事全般からライト博士の仕事のお手伝いまでこなす。

■ライト博士(CV:飛田展男)


ロックマンの生みの親にして、ロボット工学の権威。学生の頃からロボットと人間が平和的に共存できる社会を築くため研究を続ける。Dr.ワイリーとは大学の同級生であり、ライバル。

■ライトット(CV:飛田展男)


ライト博士のお手伝いロボット。自称「ライト博士の一番弟子」。アイテム開発や整備、データ解析などを行う。ライトファミリーのムードメーカー的な役割もはたす。

◆ロックマンが再始動するまでのショートストーリー


私たちが「ロックマン」の再始動を決意したのはディレクターの「カプコンはファンの期待に応える”責任“があるのでは?」の一言がきっかけでした。『ロックマンDASH3』の企画が不本意な形となってしまってからは、手を挙げづらいブランドとなっていた「ロックマン」。さらに社を代表するシリーズだけに要求されるクオリティは高く、市況的にも2Dアクションジャンルがニッチ化してゆくなど「ロックマン」新作を立ち上げるための環境は非常に厳しいものでした。その一方で書籍やさまざまなアイテムは好調で、続編を希望する声も絶えることはない。支えてくれるファンの存在がディレクターの言葉に繋がり、この企画が動き始めたのです。

30周年の機会に移植ではない”新作“を届けるにはどうしたら良いのか?ファンの期待に応える規模の作品に”GO“を勝ち取るにはどうしたら良いのか?私たちは可能性を感じさせる企画書の練り込みと、経営陣を納得させるだけの論拠、国内外の綿密なマーケットデータ集めからスタートさせました。何とか第1関門と言える試作チームの立ち上げは勝ち取ったのですが、本当に大変なのはそこからでした。「8」までは順当な進化を続けてきた「ロックマン」ですが、続く「9」、「10」ではレトロテイストの作品として制作されています。どちらもたくさんのファンに喜んでもらえた作品なのですが、これは「2Dアクションとして、『8』から何を進化させればよいのか?」と言う課題、「次なる進化」の問いに対して「HD黎明期に敢えて8bit調の最新作をリリースする」変化球で答えた作品でもあります。でも「11」では変化球は投げられません。「次なる進化」の問に明確な答えを見つける必要がありました。

試作チームには「ロックマン」と「2Dアクション」への高い識見、そして深い愛情を持つコアスタッフが集結し、この難題に取り組んでいました。そして、私たちが辿りついた答えは「正攻法を究める事」。奇抜なアイデアに頼る事はせず、オリジナル「ロックマン」の面白さの本質を突き詰め、磨き込む。地道な工夫を積み上げることで全体の"進化“を目指すことにしたのです。更なるスタッフの合流を経てプロトタイプが形になってきました。出来栄えに自信はありましたが、楽観視できない国内外のTVゲーム市場、昨今では人気とは言えない2Dアクションジャンル。社としてもリスクの低くない挑戦となります。しかし当時発売されたばかりの「クラシックスコレクション」のスマッシュヒットが後押しとなって製品化へ向けた開発がスタートします。ここでもファンの声援が決定打となったのです。私たちが何にこだわり、何を磨いたのか?成果を見ていただくには、もう少々時間がかかります。「11」のコンセプトにもつながるプロデューサーの座右の銘で一旦この物語を終えたいと思います。

「期待に応えて、予想を裏切る」

このショートストーリーのベースになった完全版ドキュメントが「ロックマン ユニティ」に掲載されています。さらに詳細な物語が知りたい方は是非、「ロックマン ユニティ」へアクセスしてください。
http://rockman-unity.daletto.com/unity/

◆映像


■Mega Man 11 - Announcement Trailer


■ロックマン30周年記念&『ロックマン11』アナウンス映像


■ロックマン30周年にむけて3つのお知らせ


■『ロックマン11 運命の歯車!!』プロモーション映像


■『ロックマン11 』ゲームのつくりかた。全5回公開中!


■『ロックマン11』ゲームのつくりかた。#01~開発スタート~


■『ロックマン11 』ゲームのつくりかた。#02~キャラクター~


■『ロックマン11 』ゲームのつくりかた。#03~ステージ&ギミック~


■『ロックマン11 』ゲームのつくりかた。#04~ボス&エフェクト~


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■『ロックマン11 運命の歯車!!』プロモーション映像 第2弾


■『ロックマン11』体験版紹介動画 ~ヒャダインが体験版を遊んでみた~ 前編


■『ロックマン11』体験版紹介動画 ~ヒャダインが体験版を遊んでみた~ 後編


■『ロックマン11 運命の歯車!!』TGS2018 プロモーション映像


■『ロックマン11 運命の歯車!!』イメージソング『RM11』メイキング映像


■【TGS2018最速アップ】『ロックマン11』 スペシャルステージ(9月22日版)


■【TGS2018最速アップ】『ロックマン11』 スペシャルステージ(9月23日版)


■『ロックマン11 運命の歯車!!』グローバルローンチトレーラー


■『ロックマン11 運命の歯車!!』ローンチトレーラー



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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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