人生にゲームをプラスするメディア

『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」

発売を10月19日に控えたPS4『グランツーリスモSPORT』の新CMが、10月13日から全国でオンエアされます。

ソニー PS4
『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」
  • 『グランツーリスモSPORT』新CMで古館伊知郎が20年ぶりのレース実況「過去の自分と交差して楽しい」

発売を10月19日に控えたPS4『グランツーリスモSPORT』の新CMが、10月13日から全国でオンエアされます。

今回のCMに出演するのは、約20年ぶりのレース実況に挑むフリーアナウンサー古館伊知郎さんと、日本人女性最年少となる11歳でプロレーサーになったJujuさん。「THIS IS SPORT」というキャッチコピーのもと、子供から大人までもが夢中になれる臨場感あふれる映像に仕上がっています。







CMはJujuさんが大人顔負けのドライビングテクニックを披露する「11歳のスゴ技」篇と、古舘さんが楽しそうに本作をプレイする「62歳のスゴ技?」の2種類。CMはYoutubeでも視聴可能です。

■『グランツーリスモSPORT』11歳のスゴ技篇
Youtube:https://youtu.be/NXbeDvPx8fg

■『グランツーリスモSPORT』62歳のスゴ技? スピンA篇
Youtube:https://youtu.be/f7ebY__ymMg

【新CM概要】
■CMタイトル:PlayStation4(PS4)『グランツーリスモSPORT』
「11歳のスゴ技」篇(15秒)、「62歳のスゴ技?」スピンA篇「それでも楽しい」(15秒)
■出演:古舘伊知郎さん、Juju(野田樹潤)さん
■放送開始日:2017年10月13日(金)より順次オンエア開始
■放送地域:全国(一部エリアを除く)

また、CMのメイキング画像の一部も公開されました。




古舘伊知郎さん、Jujuさん CMメイキングエピソード

■古舘さん「心の鮫洲に通う気持ちで」約20年ぶりのレース実況が実現
Q:今回の実況を引き受けた経緯について教えてください。
A: 80年代終わりから~90年代途中にかけてF1の実況を担当していて、20年経つのでそろそろ実況の免許更新時期かなと思い、改めて久々にこういうのをやってみたいと思いました。心の鮫洲に通う気持ちで(鮫洲運転免許試験場)今日は引き受けました。(古舘さん)

■古舘さん、久々のレース実況をレース専門用語連発で振り返る。
Q:久々の実況を振り返ってどうでしたか?
A:Jujuちゃんが本当に上手なのと、ゲームなのに、リアルそのものなので、実況魂的には楽しくて仕方なかったです。かつて実況していたころの、エキゾーストノート(マフラーから聞こえるエンジン排気音)にグーッと煽られながら、過去の自分のスリップストリーム(その現象を利用し直前を走行する人物・物体を抜き去る際に用いられる技術)にくっついて、パーンとテール・トゥー・ノーズ(前のマシンの後部と後のマシンの先端部が、触れそうなほど接近すること)になりながら、サイドバイサイド(2台のレース車両が左右に並んだ状態)になってからオーバーテイク(前の車を後の車が追い越すこと)していく感じ。そして気が付いたら心の油断によってスピンアウトしてしまって、そこからまた赤旗再スタートな実況のしゃべりだしみたいな・・・要は、久々にやると、過去の自分と交差して楽しいということです。(古舘さん)

■古舘さん「CM の時間制限がなければ・・・」
Q:Jujuさんの走りについて
A:11歳のJujuちゃんをどうフィーチャーするかを意識して実況した。CM内で時間制限がなければ、「今、黄色い通学帽をヘルメットに変えて、あのランドセルをシートベルトに変えて、まさに児童通学路ならぬ、こどもの通学路ならぬ、自動車の児童のジドウ通学路を行こうとしております、11歳!!」とか、叫んで盛り上げたくなりましたね。

■Jujuさん、初の古舘さんの実況を体験して「面白かった!」古舘さん「Juju&古ちぇるで行きましょう」将来の実況パートナー宣言?
Q:Jujuさんは古舘さんが実況をやっていたことを知っていましたか?
A:お父さん(元F1ドライバーの野田英樹さん)から古舘さんのことは聞いていましたが、実況をやっていたことは知りませんでした。今度自分がレースしたときには、ぜひ古舘さんに実況してほしいです。「キター!!!」って大きい声で言ってくれた時、本来レース中は聞こえないので新鮮で楽しくて、盛り上がりました。(Jujuさん)
A:将来楽しみですね。将来F1とか目指して、コンビで「Juju&古ちぇる」とかどうでしょうか。(古舘さん)

■『グランツーリスモSPORT』の魅力について
Q:お二人の思う、『グランツーリスモSPORT』の魅力とは?
A:いろいろなサーキット場を走れるし、いろんな車に乗れるから、すごく魅力的です。(Jujuさん)
A:まず驚くのが、リアルすぎるぞというところ。本当にマシンを操っているかのような感覚で、ガソリンのマフラーから聞こえるエンジン排気音、ニオイ、音、大迫力のレースを感じることができるくらいリアルです。そして、世の中の時代傾向が、ガソリン車から電気自動車に移ろうとしている流れの中で、今だけでなく、かつての一番面白かった時代が、『グランツーリスモSPORT』の中に詰め込まれていると感じます。(古舘さん)

PS4『グランツーリスモSPORT』は、10月19日発売予定です。

(C) Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
Produced under license of Ferrari Spa. The name FERRARI, the PRANCING HORSE device, all associated logos and distinctive designs are property of Ferrari Spa. The body designs of the Ferrari cars are protected as Ferrari Spa property under design, trademark and trade dress regulations
《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

    『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

  4. 【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた

  5. PS4『龍が如く3』「地下闘技場」と専用ヒートアクションを紹介─街中では拝めないド派手な技を見よ!

  6. 『夏色ハイスクル★青春白書(略)』親友候補から不登校まで、青春を共に過ごすクラスメイト15名公開

  7. 『モンハン:ワールド』モンスターの寝顔10選―意外とカワイイ…かも?

  8. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  9. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  10. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

アクセスランキングをもっと見る