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『ザ・ロストチャイルド』発売日は8月24日に決定、ストーリーや「ダーク・イーノック」の初回特典も明らかに

角川ゲームスは、PS4/PS Vita『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』を2017年8月24日に発売します。

ソニー PS4
『ザ・ロストチャイルド』発売日は8月24日に決定、ストーリーや「ダーク・イーノック」の初回特典も明らかに
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◆舞台・ゲーム概要など


■舞台

本作の舞台は現代。今回は新宿・銀座・都庁などいくつかのスクリーンショットが公開されています。また、これらの場所以外にも、この国にはアストラル世界とのはざま「レイヤー」と呼ばれる空間が存在します。

●秋葉原

日本を代表する電気街を有する街。観光地としても有名となり、一際賑わう繁華街のすぐそばにレイヤーが存在しており、地下まで続いている。黒い影がマンホールの中に入りこんで行くところを見た、地下に秘密の駅があるなどという噂がちらほら囁かれているが、ゲームやネットの世界の話だと思い込んでいる人がほとんど。

●新宿

隼人が取材に訪れる、昼夜問わず人の波が絶えることのない日本一の繁華街。学生からサラリーマン、観光客と老若男女さまざまな人が行き交うため、首都圏近郊に留まらず全国各地の情報を得られることが多く、取材にはうってつけの場所。不気味な事故から幻のお菓子の噂まで多種多様の話を聞くことができる。

●新宿地下

隼人が取材に訪れる場所。さまざまな人が思い思いの速度で素通りしていく都心の主要駅。近頃たびたび事故が起きることから憶測が飛び交い、一部の利用者の間では魔の駅と囁かれ不気味がられている。飛び込む人の背中に悪魔のような黒い塊が張りついているのを見たという噂もあるが、真偽は不明のようだ。

●銀座

多くの人が集まる繁華街だが、現在は不気味な空気を放つ異様な場所と化している。現実世界にレイヤーが浸食してきており、境界が曖昧となっているため、人間が立ち入ることのできない領域に近づきつつある。大通りを歩く人が突然失神したり、悪魔の影を見たりと、じわじわと人々に影響が出始めている。

●都庁

高層ビルが立ち並ぶオフィス街。オフィス街とあって昼間は比較的人通りは少ない。大通りを外れた閑静な路地のところどころにレイヤーが出現しており、行き交う人が気づかないうちに迷いこんでいることがある。不思議な光を見た、寒気がするなどと違和感を感じても、そのまま通りすぎてしまう人が多い。

■深遠なる闇 深きものども


地下には4本の柱“オベリスク”を護る邪神達が存在。また、隼人とルアの前に立ちはだかる悪魔“アストラル体”についても一部画像が公開されています。

●ショゴス

太古に飛来した宇宙生物のひとつである、古(いにしえ)のもの達によって作られた、知性の低い粘液状生物。燐光を発しており、用途に応じて手や足などの器官を自由に発生させることができる。可愛らしい見た目をしているが、クトゥルーの眷属が唯一恐れる生物とされており、未知の可能性を秘めた、危険な種族である。


●ディープワンズ

クトゥルーに仕える眷属の一つ。悪臭を発し、ペタペタという足音をたてて歩く。地球上のほとんどの生物と交配することができるが、特に人間との交配を好むという。彼らの血を引く者ははじめ人間の姿をしているが、同族と接触したりストレスを受けたりすると《インマウス面》と呼ばれる特有の顔に変化するという。

●オールドワンズ

いずれとも知らぬ場所から飛来した旧支配者の眷属。唸るような鳴き声でコミュニケーションを取り、飛び跳ねるようにして移動する。人と交配することで種族を増やし、老化で死ぬことは無く、外的要因でしか命を落とす事がないと言われている。主に海底で生活しており、クトゥルーを崇拝している《超自然的な存在》。

■ゲーム概要

プレイヤーは敵対する悪魔・堕天使・天使などをガンゴールによる攻撃で捕縛することで、自分の味方として使役し操ることができるようになります。ガンゴールの能力は進めていくにつれて開放され、攻撃方法もさまざまなタイプが追加されていきます。


記者である隼人にとってまずやるべきことが“取材”です。本作では現実世界のように日常的に色んな噂話が飛び交っているため、各地を飛び回りさまざまな人に話しかけ、自分の足で情報を集めていくことになります。何気ない噂話が悪魔に関係していたり、大きな事件に発展していくことも。


アストラルのステータスが確認できる、神が授けた神秘のタブレット。アストラルのパラメータやアストラルが持つスキルなど、さまざまな情報が閲覧可能です。アストラルはそれぞれに特性があり、高いパラメータや強力なスキルを持つものも。強力なアストラルを捕縛すれば、心強い味方になってくれるでしょう。


本作の戦闘は、アストラルを状況に応じて入れ替えるターン制のコマンドバトル。戦闘では、捕縛・使役し味方となったアストラルを操って攻撃を行います。レイヤーには、天使・悪魔・堕天使などさまざまなアストラルが潜んでいるので、積極的に捕縛していきましょう。


アストラルが持つ“スキル”を使えば、戦闘をより有利に運ぶことができます。攻撃スキルで弱点を突けば敵に大ダメージを与え、一気に戦力を削ぐことも。スキルには回復・魔法・防御など、さまざまな効果・種類が存在します。

■スタッフ(敬称略)

●ゼネラルディレクター
・安田善巳(角川ゲームス)
●プロデューサー、キャラクターデザイン
・竹安佐和記(角川ゲームス)
●作画、キャラクターデザイン
・高橋成之
●開発ディレクター
・長谷川仁(角川ゲームス)
●開発・発売
・株式会社角川ゲームス

◆初回特典



また本作の初回特典(数量限定)が、神話構想DLC「ダーク ・イーノック イーノック悪魔Ver」になることが発表されました。


『エルシャダイ』のキャラクターたちは今後も物語の中でクロスオーバーしていくとのこと。

『The Lost Child』は2017年8月24日発売予定。価格は6,800円(税別)です。

(C) 2017 KADOKAWA GAMES
《すしし》
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