カプコンは、シリーズ最新作のサバイバルホラー『バイオハザード7 レジテント イービル』の各プラットフォーム別プレイ環境を解説しています。
今回は、PC/PS4/PS4 Pro/Xbox One/Xbox One S/PS VRの環境別における特徴を紹介。PS4/Xbox Oneでもサバイバルホラーの真髄を体験出来ることや、PS4 Proでの4K解像度とHDR表示、Xbox One SでのHDR表示、PS VRでの没入感ある体験。そしてPC版ではPC環境によって4K解像度でのゲームプレイも可能である解説しています。以下、紹介文一覧です。
■従来のプレイ環境で楽しむ
PlayStation 4、Xbox One
「バイオハザード7」の為に開発されたカプコ ンの新世代エンジン“RE ENGINE”が、これまでのシリーズとは異なる次元の写実表現を可能にした。そして「7」独自の主観視点= “アイソレートビュー”がプレイヤーに次元の異なる“恐怖”を体感させる。「圧倒的な“恐怖”とそれに打ち克つ爽快感」=サバイバルホラーの神髄を心行くまで味わって欲しい。
■究極の没入感で楽しむ
PlayStation VR
PlayStation 4版「バイオハザード7」はPS VRに完全対応。全てのコンテンツをVR空間で体感する事が可能だ。360度、まるごと「7」 の世界へ飛び込むPS VRモードでのプレイは究極の没入感をもたらす。あなたは、舞台となる廃屋の湿度や匂いすら感じるかも知れない。
■最新の視聴環境で楽しむ
PlayStation 4 Pro、Xbox One S
「バイオハザード7」はPlayStation 4 Pro、 Xbox One Sと言った最新機種にも対応している。これら最新機種を4K/HDR対応のテレビにつなげば(※)、さらに高精細、表現力豊かな画像で「7」の目指す“究極のホラー”を味わう事が可能だ。
※1 PlayStation 4 Pro:4K、HDR対応
※2 Xbox One S、PlayStation 4:HDR対応
■PCで楽しむ
PC(STEAM版、Windows store版)
「バイオハザード7」はPCでも楽しむ事ができる。ハイスペックPCや高品位モニターなど、お手持ちのPC環境によっては4KやHDRと言った最新の映像表現で「7」を楽しむ事ができる。なお、Windows store版ではXbox One版の「7」とプレイデータを共有する事ができる。
『バイオハザード7 レジデント イービル』は、2017年1月26日に発売予定。価格は、ディスク版が7,990円(税別)。PS4ダウンロード/PC Steam版が7,398円(税別)、Xbox Oneダウンロード版が7,400円(税別)。PC Windows Store版の価格は未定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】
-
『モンハン:アイスボーン』ミラボレアスの初見クリア率は約7%! 初戦の狩猟結果&先駆者たちのアドバイスを紹介【アンケート】
-
「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
『オーディンスフィア レイヴスラシル』攻撃の基本からスキルの強化方法、多彩なステージの特徴などを徹底紹介
-
【インタビュー】完結を迎えた『BLAZBLUE』森Pが明かす心の内 ― 気になるあのシーンやイザナミの脇について訊いてみた