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【TGS2016】『討鬼伝2』&『討鬼伝 モノノフ』ステージイベントで基本プレイ無料の”『討鬼伝2』共闘版”が発表!

コーエーテクモゲームスは、9月18日まで開催されていた東京ゲームショウにて、『討鬼伝』シリーズのスペシャルステージイベントを行いました。

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コーエーテクモゲームスは、9月18日まで開催されていた東京ゲームショウにて、『討鬼伝』シリーズのスペシャルステージイベントを行いました。

このステージでは、『討鬼伝2』の森中隆氏プロデューサーと関口和敏ディレクター、『討鬼伝モノノフ』の中臺重人プロデューサーが登壇し、『討鬼伝2』のグウェン役の中川祥子さんをゲストに、本シリーズの魅力や最新情報を伝えています。

まずは、中川さんの『討鬼伝2』にまつわるエピソードが紹介されました。それによると中川さんは、声優のほかに歌手として本作のテーマソング「十六夜の月に舞え」を歌っており、この曲について「非常にテンポが早い曲で、思わず舌が”鬼千切”しそうになりました」と、鬼の部位破壊をする本作の要素を引用して、会場のファンの笑いを誘いました。また、中川さんは、『討鬼伝2』をプライベートでもプレイしているのだとか。本作の感想として「自分が演じるグウェンが戦闘中に助けてくれる時が非常にテンションが上がる!」と語っています。



次に、9月29日(木)配信予定の大型アップデート「遺跡」の詳細情報を公開。この「遺跡」は、各フィールドに元々存在していましたが、アップデートによって、遺跡に数々の鬼が出現し、プレイヤーを待ち構えるとのこと。ダンジョン奥深くに進めば進むほど、敵が強くなるそうです。また、この遺跡には、限界までダンジョン奥深くに進んでいくモードと、一定の階層まで進むとクリアできるモードの2種類が用意されています。どちらもシングルプレイ・マルチプレイに対応しています。

ここで中川さんをプレイヤーに、大型アップデート「遺跡」を体験。今回は、PS4版でのプレイとなります。中川さんは普段PS Vita版をプレイしており、若干操作感に戸惑っていましたが、しばらくすると慣れてきたのか、華麗なプレイで会場を沸かせていました。



続いて、基本プレイ無料の共闘版『討鬼伝2』が発表されました。このバージョンは、多くのユーザーに本作を楽しんでもらうために作られたもので、PS4/PS Vita向けに10月6日(火)に配信される予定です。同バージョンでは、シングルプレイこそ体験できませんが、製品版『討鬼伝2』のプレイヤーとオンラインで協力プレイが楽しめるとのこと。マルチプレイモードは、1日3回プレイ可能で、それ以降は有料アイテムを購入する必要があります。さらに、同バージョンの事前予約のキャンペーンも開始。登録者には「宝玉」がプレゼントされます。



そして、アークシステムワークスの対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE CENTRALFICTION』とのコラボを発表しました。それによると同作のキャラクター「ラグナ」が『討鬼伝2』にミタマとして登場します。このコラボは、『討鬼伝2』の開発スタッフが『ブレイブルー』シリーズのファンだった事から実現したのだとか。またラグナのミタマは、攻撃特化型とのことです。



『BLAZBLUE CENTRALFICTION』では、『討鬼伝』シリーズのコラボアイテム4種類が10月6日に配信される予定です。



そして、公式コミカライズ「討鬼伝2 ”鬼を討つモノ”」単行本を9月27日に発売する旨を告知。同製品には、ミタマのシリアルコードが付属されています。



最後に、iOS/Android版『討鬼伝 モノノフ』の詳細が公開されました。詳細は以下の通りです。

『討鬼伝 モノノフ』

コーエーテクモゲームスの開発チーム“ω-Force”(オメガフォース)の新たな挑戦として2013年にPSVita/PSPで発売されたハンティングアクションゲーム『討鬼伝』。アクションだけでなく、和風世界を舞台にした壮大な物語や魅力的なキャラクターが好評を博し、 “和風ハンティングアクション”としての地位を確立しました。

その続編となる『討鬼伝 極』では、新キャラクターや新たな“鬼”、それを取り巻くストーリー、新たな武器種といった要素を大幅に追加。最新作『討鬼伝2』では、物語の舞台や登場人物を一新すると共に、従来のハンティングアクションゲームから一線を画し、広大なフィールドをひと続きのマップで表現する「オープンワールド」システムを採用。「討鬼伝」シリーズファンに新たなハンティングアクションの面白さを提供しました。

『討鬼伝 モノノフ』は、これまで家庭用ゲーム機向けのアクションゲーム開発を続けてきた“ω-Force”が挑む、スマートフォン向けマルチアクションゲームの最新作です。「討鬼伝」シリーズならではの部位破壊の爽快感はもちろん、4人同時マルチプレイ、スマートフォン向けに最適化された簡単操作と美麗な3Dグラフィック、および本作独自のストーリーや登場人物で、“鬼”との新たな戦いをご堪能いただけます。

1. スマホアプリ最高峰の3Dグラフィック
プレイヤーは武術を鍛えた戦士モノノフとして、一発の攻撃で致死ダメージを負うスリリングな戦況を押し返し、里を守るために仲間たちと力を合わせて“鬼”に挑みます。“鬼”との死闘は、スマホアプリ最高峰の3Dグラフィックで描かれた和風のファンタジー世界を舞台に繰り広げられていきます。

2. 指先ひとつの簡単操作で“鬼”退治!
手数で圧倒する双刀や、遠距離から射る弓、重量武器である金砕棒などの個性的な武器が登場。これらの武器を駆使して、“鬼”を中心に円を描くように戦闘を行う「サークルハンティングシステム」は、タップで攻撃、スワイプで移動・回避など、指先ひとつの簡単操作で“鬼”討ちを楽しめるよう最適化されています。

3. マルチプレイで実現する、新たな爽快感!
“鬼”の部位を一撃で斬り飛ばす「鬼千切(おにちぎり)」など、「討鬼伝」シリーズならではの部位破壊の爽快感はもちろん健在。加えて、4人同時マルチプレイの導入に伴い、共闘中のプレイヤー全員で協力して“鬼”の複数部位を同時に粉砕する究極の必殺技「鬼千切・廻(かい)」を追加。本作ならではの、新たな爽快感を実現しました。

4. 新たな舞台、動き出す新たなストーリー
物語は、世界を一変させた「オオマガドキ」の戦いの末に放棄された、北の地にある「シノノメの里」を舞台に展開します。本作では、オリジナルキャラクターのほか、「討鬼伝」シリーズでお馴染みの“桜花”や“息吹”も続々と登場。北の地で“鬼”討ちの新たなエピソードが紡がれます。

5. 英雄たちの魂「ミタマ」を武具に宿して力を引き出せ!
ミタマは、武器や防具に宿すことで力を発揮する英雄たちの魂です。時代を超えて集う300種類以上のミタマには、それぞれ美麗なイラストとボイスが付き、コレクション要素としてもお楽しみいただけます。各ミタマは、戦闘の切り札となる強力なタマフリ(アクティブスキル)や、さまざまな補助スキルを秘めています。ミタマが秘めた力をどれだけ引き出せるかは、ミタマの育成次第。“鬼”の特徴に応じて武具を強化し、ミタマを育てることが、勝利への鍵を握ります。




そして、ここでも中川さんが同作の実機プレイを披露。『討鬼伝』の爽快アクションをそのままに、タップ・スワイプ・連打・長押しの操作で気軽にプレイできるようになっており、中川さんもモバイル版で描写された「鬼千切」を見て「これ討鬼伝だ!」との言葉を漏らしていました。

『討鬼伝 モノノフ』は、iOS/Android対象に、基本プレイ無料のアイテム課金制。配信日は、2016年内を予定しています。

このイベントには、数多くの『討鬼伝』のファンが集まり、想像以上の混雑が起きていました。『討鬼伝2』の大型アップデートや基本プレイ無料の共闘版の配信、そして『討鬼伝モノノフ』の詳細など、数々の新情報が公開されました。熱狂的なファンはもちろんのこと、これから『討鬼伝』の世界に一歩足を踏み入れたい初心者にも興味深い発表ばかりだったのではないでしょうか。今後の『討鬼伝』の新たな展開にも期待したいところですね。
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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