アソビモは、幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウにて、新作ゲームアプリ『イクサバ(EXAVA)』を発表しました。本記事は、同社ブースにて行われた本作のスペシャルイベントの様子をお届けします。
このスペシャルイベントでは、花咲あんな氏をMCに、『イクサバ』のプロデューサーである星野武士氏が本作のゲーム内容や魅力について語っています。それによると、『イクサバ』は、同社のMMORPG『アヴァベルオンライン』のスピンアウト作品として制作中のオンライン対戦アクション。本作は、『アヴァベルオンライン』のPvP(対人戦)要素を抽出し、より気軽に短時間でプレイできるようにしたものです。
プレイヤーは、近接・遠隔・回復などの多種多様なスキルを有したキャラクターの中から、1人の操作キャラクターと2人のAIキャラクター、2人の控え要員…合計5人のパーティメンバーを作成して、対戦プレイヤーと3対3のバトルを繰り広げます。ゲームのルールは、3分間に相手チームのキャラクターを倒した数の多いほうが勝ちです。
パーティメンバーは、他のキャラクターの相性やスキルのバランスなどを考えながら作成しなければなりません。ちなみに、操作キャラクターとAIキャラクターは、試合中でもいつでも切り替える事が可能なので、シングルプレイでも連携を取りながら多彩なバトル展開を作り出せます。2人の控え要員は、試合中でも交代できるので、バトルの状況によってメンバーを代えるといった事も可能です。また、パーティーに特殊な効果を与える「マジックカード(3つまで装備可能)」を使って、形勢逆転を狙う事も出来るようです。
そして、戦闘に勝利すれば、マジックカード、もしくは「キャラクターカード」が入手可能に。もし既に所有しているキャラクターカードが出たとしても、同じカードと掛け合わせる事で、そのキャラクターを強化できます。
相手プレイヤーとのマッチングは非常に簡単で、「バトルボタン」を押すだけでオートマッチングします。また戦闘で勝利すればするほど、より強い相手プレイヤーとマッチングするようなシステムになっているとのことです。さらに友達同士での対戦にも対応しています。
加えて、本作は縦画面にも横画面にも対応しており、横画面で両手を使ってのプレイや、縦画面で片手だけのプレイもできます。
ゲーム内容の説明が終わったところで、実演プレイのために、マスコットキャラクター「いぶにゃん」が登壇。星野プロデューサーと対決することになります。あまりゲームをした事がないらしい彼女は、初見のユーザーでもわかるように、初心者目線でのプレイを心がけていました。
スペシャルイベントの最後には、本作のαテスト版の配信が開始したとのサプライズ発表が行われました。なお、このαテスト版は、アソビモブースにて試遊することも出来ます。
『イクサバ』は、Android 4.0以上、iOS7.0以上(※一部、非対応端末があります)を対象に、今年の冬配信予定。基本プレイ無料です。
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