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「わたしのファミカセ展」162作品を公式サイトに掲載、今年もユニークなデザインがズラリ

ファミコンカセットのラベルをキャンバスとし、それぞれのアイディアをぶつけてデザインする展示イベント「わたしのファミカセ展」。すっかりお馴染みとなったこのイベントは、今年も5月3日から展示を開始しています。

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ファミコンカセットのラベルをキャンバスとし、それぞれのアイディアをぶつけてデザインする展示イベント「わたしのファミカセ展」。すっかりお馴染みとなったこのイベントは、今年も5月3日から展示を開始しています。

「わたしのファミカセ展 2016」にもユニークな作品が揃っており、イベントを賑わせていますが、会場となる中野まで足を運べない人も少なくないことと思います。そんな方々は、公式サイトでエントリー作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。



「わたしのファミカセ展」公式サイトにて、本年度のエントリー作品162本を掲載。あくまでカセットのラベルをデザインする主旨のイベントですが、実在したのかと錯覚するほど凝ったディティールのものや、「生産中止となっており、プレミア価格がついている」という架空の設定が付け加えられている作品も。

中には、「思い出の本や雑誌をスキャンして8bitに変換・保存する」といった記録媒体的な使い方や確定申告ソフトもあり、ファミカセながらもゲームという枠にとらわれないものもあります。方向性ひとつをとっても実にユニークで、眺めているだけで時間が経つのを忘れてしまいそうです。興味がある人から、時間に余裕がある方まで、こちらで「まったく新しいファミカセのラベル」を楽しんでみてはいかがですか。

■わたしのファミカセ展 2016
URL:http://famicase.com/
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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