両者の協業により開発された『Miitomo』は2016年3月17日に配信が開始され、4月27日にはユーザー数が1,000万を突破。この点に関し、ディー・エヌ・エーの代表取締役社長兼CEOである守安功氏は、任天堂のブランド力、そしてUI・UX・サウンドといった触り心地から感じられる任天堂らしさがスマートフォンでも通用していると語っています。
なお、『Miitomo』はユーザー数が1,000万を超えたこともあり通信が激しくなっていますが、ディー・エヌ・エーが担当しているサーバーやインフラ面もトラブルなくこなせているとのこと。
今後、任天堂のスマートフォン向けアプリとしては、『ファイアーエムブレム』『どうぶつの森』が2016年秋に展開予定。また、スマートフォン向けアプリ第4弾以降も企画中で、2016年度末まで5本程度が展開される予定です。これらアプリに関してはユーザー向けの情報公開を重視するため、今回の報告では詳細に触れられていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『あつまれ どうぶつの森』を親子や友達とプレイする方法は?必要な本体・ソフト数など、マルチプレイ周りの内容を解説!
-
『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる
-
『マリオ』シリーズの印象的な敵キャラ10選
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説
-
『モンハンライズ:サンブレイク』双剣の新たな動きを解説!鉄蟲糸技「螺旋斬」で、空中戦がもっと得意に