IGNやPolygonの報道によると、2016 Game Developers Conferenceでのプレゼンテーションに登壇したCliffy Bは、これまでのF2Pタイトルとしての『LawBreakers』配信プランは「(プロジェクトにとって)適切でなかった」と語ったとのこと。「エネルギー制限」などを始めとしたF2Pならではのメカニックについては、「薄っぺらい」「多くのコアゲーマーはFree-to-Playと聞くだけでの拒否反応を示すし、ぼったくりのように思われる」とまで言及。正確な価格設定は明かさなかったものの「60ドルで発売することはないだろう」とコメントしています。
また、Boss Keyスタッフはプレゼン内で「プレイヤー達に面倒なことをさせたくないし、ゲームを遊んでもらうためのメールアドレス登録なんかも避けたい。私達はプレイヤーが存在する場所に向かっていきたい」と述べており、公式WebサイトでもSteam独占リリースに向けた姿勢を露わにしています。Steamストアページでは一部製品情報も公開中。リリースは2016年夏を予定しています。
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】
-
60fps対応『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』Steam版配信開始―人気シリーズスピンオフがPCに
-
“ガンダムEXVS”のシステムを継承した『ライズ・オブ・インカーネイト』配信開始…バンナムのPC向け格闘ACT
-
『Fallout 4』にマイクラMod登場、世界観がゲシュタルト崩壊を起こす
-
デカすぎるフリーゲーム『出過杉くん』が話題沸騰!ぶっとんだ内容に「面白すぎてお腹痛い」
-
加藤純一、坂本龍馬、すぎる、shu3らレジェンド実況者のコラボ配信に沸き立つ“ニコ厨”たち
-
『Apex』殺伐とした戦場に一輪の花!原宿系女子のマストスキン“ゆめかわワットソン”を紹介!
-
『FF14』「万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編」は1月4日から! 今のうちに準備しておくべきこと5選
-
『Apex』プロシーンに激震…“アジア最強チーム”に『CR』Sellyが電撃参戦!
-
eスポーツ界隈には危険なワードがいっぱい?人気ストリーマー・SHAKAたちが“言葉遣い”を議論