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【レポート】Deemoが「静」なら本作は「動」!Rayark新作音ゲー『VOEZ』から爽やかな青春時代を感じた

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VOEZ
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『Cytus』や『Deemo』などのスマートフォン向け音楽ゲームを手かげる台湾ゲームメーカーRayark。既に複数の新作ゲームを手がけていることが発表されていますが、その中でも特に注目されているのが音楽ゲーム『VOEZ』( iOS/Android)です。

本作のリリース時期は2016年となっていますが、一部ユーザーを対象としたクローズドβ版をプレイすることができましたので、本稿にてレポートをお届けします。

◆これが『VOEZ』

起動のたびにロゴ右のビジュアルもランダムで変化。
バンドメンバーたちの何気ない日常が描かれています。

『VOEZ』は音楽ゲームですが、主人公雀(ジャク)が蘭空高校の友達と一緒に共通の夢を実現するためのバンド「VOEZ」を通して成長するストーリーが用意されています。現在 『ZOEZ』ホームページでは登場キャラクター6名のプロフィールが掲載されているので、プレイの前に予備知識を入れておくとよいでしょう。


楽曲はそれぞれ[Easy][Hard][Special]の3段階が用意されており、数字が詳細な難易度になっています。β版ではTAKU1175 & Ryouta Kikuchiの「君と見たソラの歌」など、日本人による日本語歌詞の楽曲も多数収録されています。


それぞれの楽曲にはイメージとなるイラストが添えられており、カワイイものから神秘的なものまでバリエーションは豊か。当然楽曲のジャンルも幅広いです。主人公はバンドを組んでいるという設定ですが、楽曲全てがバンドっぽいもので統一されているわけではないようです。ちなみにβ版ではストーリーの実装はされておらず、これらの楽曲がどのようにして主人公たちに影響を及ぼすのかは判りませんでした。リリース版に要注目です。


こちらは難易度選択後の画面。左にネットワークランキング機能が表示されており、右側の「-」と「+」のボタンは、ノーツが落下する速度を表しています。1~10までの間で任意に調整可能。つまり[Easy]のノーツ配置で難易度を上げることが可能というわけです。またこの画面では「キー音」のオンフオも設定することができます。

因みにランキングの左の上のアイコンをクリックするとイラスト閲覧モードに切り替わります。
美麗イラストをじっくりと鑑賞することも可能です。

◆Deemoが「静」なら本作は「動」


落下式のノーツをタップするシステムは『Deemo』に近いですが、Deemoが「静」ならVOEZは「動」。画面に表示されるレーンの数、太さは楽曲に合わせて自在に動き、多彩な色を発します。まるでレーンの演出そのものが楽曲のPVになっているかのよう。自由なレーンに合わせてノーツも動き回る!右かと思ったら左に移動したりして、まるでフェイントをかけられている気分。

ノーツが落ちてこない間奏の間も音楽に合わせてくるくると動き回ります。




ノーツの種類は「タップ」、「ホールド「フリック」「ホールド」の4つ。ホールド中にレーンが動く場合もあり、上の画像のようにラインでレーンの移動方向が示されます。言葉では伝えにくいレーンの動きはプレイ動画でチェック。



◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

楽曲の幅が広いので得意・不得意は分かれそうですが、全体的にポップでキラキラとしたさわやかな印象の残る楽曲が多く、楽しい気分を持続したままプレイすることができます。青春時代の元気で爽やかな雰囲気がUIからビシビシと伝わってきます。システムの本質は『Cytus』や『Deemo』と変わりませんが、意表を衝くレーンの動きが斬新で、見ているだけでも飽きません。リズムゲームが苦手な方もビジュアライザとして楽しむことができそうです。

ちなみに度の楽曲も[Special]でノーツ落下速度を+10にすると……とんでもないことになります。腕に自信のある方にオススメ。苦手な人も、得意な人も、それぞれの難易度で遊べるのも魅力の一つになりそうです。

『VOEZ』は2016年配信予定です。
《みかめ》

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