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「同人誌図書館」新聞記事について「くらて学園」が補足説明…「趣旨が上手く伝わらず掲載された」

「同人誌図書館」新聞記事について「くらて学園」が補足説明…「趣旨が上手く伝わらず掲載された」

2016年3月3日(木) 18時26分
  • くらて学園公式サイト「西日本新聞掲載記事に関して」よりの画像
    くらて学園公式サイト「西日本新聞掲載記事に関して」より
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    くらて学園 ロゴ

くらて学園は、西日本新聞に掲載された記事「旧中学校舎に同人誌図書館 アニメや漫画、2500冊」についての補足説明を公式サイトに掲載しました。

2016年3月2日夜掲載、3月3日深夜更新の西日本新聞の記事「旧中学校舎に同人誌図書館 アニメや漫画、2500冊 [福岡県]」について、くらて学園が「趣旨が上手く伝わらず新聞掲載されました」と、謝罪と補足説明を公式サイトに掲載しています。

「くらて学園」では、福岡県鞍手町の廃校を利用した“オタク文化総合イベント”を運営。今後は、イベント会場・撮影スタジオおよびインキュベーション施設など、アニメ文化全般に関わる情報発信拠点として活動を展開したいとして、幅広いサブカルチャーが一堂に会する“アニメ文化の聖地”を目指しています。

西日本新聞では、以下のように掲載されていますが、くらて学園の“趣旨”とは異なる内容とのこと。

福岡県鞍手町は新年度、閉校した旧中学校舎にアニメや漫画の同人誌約2500冊を集めた図書館を開設する。(中略)同人誌図書館は2014年度末に廃校となった旧鞍手南中に開設。漫画やアニメ、ゲームの登場人物を描いた同人誌をインターネットや書店で購入し、順次英訳も進める。旅行代理店を通じた海外向けのPRにも取り組む。

※西日本新聞 - 旧中学校舎に同人誌図書館 アニメや漫画、2500冊 [福岡県] より
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/228216


くらて学園は、上記の通り「インキュベーション(成長の促進、支援)施設」の充実や「インキュベーション事業」への参入を目標を掲げており、今回の同人誌の買い取りも、その一環であると説明。“将来漫画家を目指す同人誌作家から作品を買い取る”という説明が新聞掲載の際に抜け落ちてしまっている点を謝罪しました。

同人誌の作家さんたちから、将来漫画家に育っていただけるような支援が出来る環境をインキュベーションで行って参ります。
そして、そうした作家さんたちの作品を買い取り図書館に陳列いたします。

というのが真意だったですが、趣旨が上手く伝わらず新聞掲載されました。

※くらて学園 - 西日本新聞掲載記事に関して
http://kurategakuen.com/2016/03/03/新聞掲載に関して/


SNSなどを中心に懸念されている同人誌の作家に無許可で「くらて学園」の施設に蔵書されるというものではなく、インキュベーションに賛同して蔵書を許可をした作家の作品が「くらて学園」によって買い取られ“同人誌図書館”に並ぶことになります。

R18作品や二次創作作品が取り扱われないとの情報もあるので、くらて学園の取り組みに興味がある方は今後「くらて学園」公式サイトなどで発表されると思われる詳細に注目してみてください。

(Article written by 津久井箇人 a.k.a. そそそ)

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