先取りエディションはテレビ放送に加え、その後のYouTube配信では50万再生を越えた。同時に配信を開始した挿入歌「いけないボーダーライン」も好評を博し、早くも大人気となっている。
放送局決定に合わせて、新情報をも一気に公開された。第3弾キービジュアルの発表、コミカライズ展開、さらに3月26日に東京ビッグサイトで開催される大型アニメイベントAnimeJapan 2016で実施される「マクロスΔ(デルタ)放送直前!「マクロス」ゼントラ盛りトークショー Powered by dアニメストア」の内容だ。
キービジュアルは、キャラクター原案の実田千聖(CAPCOM)が描き下ろしたもの。主人公のハヤテ・インメルマンとヒロインのフレイア・ヴィオン、そしてミラージュ・ファリーナ・ジーナスの3人が中央に配されている。これまで以上にキャラクターを強く打ち出した。シリーズに受け継がれる一人の男性を中心とした三角関係も彷彿させる。今後の展開も気になるところだ。
AnimeJapan 2016のステージは、dアニメストアの協力により放送直前の大作を盛りあげる。3月26日(土)に大型ステージREDで開催されるステージには、河森正治のほか『超時空要塞マクロス』『マクロス7』『マクロスF』、そして『マクロスΔ(デルタ)』のキャスト陣が一堂に会すというからシリーズファンは必見だ。このメンバーによるトークが繰り広げられる。
このほか2月7日のワンダーフェスティバル2016[冬]では「マクロスさんかっけー」ブースを出展。2月5日から始まった第67回さっぽろ雪まつりには、雪像が作られた。VF-1Jバルキリー、『マクロスF』からランカ・リー、『マクロスΔ(デルタ)』からはフレイア・ヴィオンが登場し、雪の祭典の盛りあげに一役買う。
コミカライズは、4作品が同時展開する。「マガジンSPECIAL」(講談社)、「月刊少年シリウス」(講談社)、「月刊コミックREX」(一迅社刊)、「月刊コミックゼロサム」(一迅社刊)で4月、5月か一斉スタート。本編ストーリーのほか、前日譚、ワルキューレサイド、空中騎士団サイドなど内容も多彩で、テレビアニメと併せて楽しめるだろう。
さらにいまは詳細を明かさないノベライズ展開の企画も進行中とのことだ。こちらからも目を離せない。
マクロスポータルサイト macross.jp
『マクロスΔ(デルタ)』
2016年4月 TOKYO MX、BS11他、テレビ放送
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「マクロスΔ」 TOKYO MX、BS11ほか2016年4月放送開始 AnimeJapan 2016でトークショー
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