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【台北ゲームショウ2016】台湾人が作った"日本"のゲーム、緑川光、桑島法子ら豪華声優陣を起用

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【台北ゲームショウ2016】台湾人が作った
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台北ゲームショウの一角で流れる日本語の歌。台湾では特に若者の間で日本語はクールなものと捉えられているようで(日本人が英語表記をしたがるようなものでしょうか?)、時おり日本語を見ることはあれど、完全な日本語の歌というのが気になりブースを覗いてみました。



展示されていた『末日之子』(the Children of Doomsday)は台湾のデベロッパーの神嵐遊戯(Celad.Inc)が開発するスマートフォン向けのRPG。タイトルは「最後の日の子供」というようなニュアンスでしょうか。ゲームのテキストこそ繁体字ではありますが、ビジュアルやボイスはまるで日本のゲーム。全く違和感がありません。それでも開発チームは全て台湾人だそうです。


※台北ゲームショウに併せて公開された最新のトレイラー

日本の豪華声優が起用されていて、主人公の岸尾だいすけをはじめ、緑川光、桑島法子、皆口裕子、中井和哉、赤羽根健治、宮崎寛務、白石涼子らが各キャラクターのボイスを担当しています。ゲーム中ではもちろん日本語で喋ります。共同創業者でプロデューサーを務める刃霧翔氏は「台湾ではみんな日本のアニメで育っているので日本語に親しみがあるんです。ローカライズを嫌がる人もいるくらいです」と話してくれました。



ゲームはクエストを順にクリアしていくタイプのRPG。各クエストでは、ストラテジーのようなマス目のマップを進んでいき、時おり敵と遭遇します。バトルは画面下部のパネルをタップすることで各キャラクターが攻撃などの行動を取ります。各行動は行動力を消費し、行動力のメーターがゼロになるか一定時間が経過すると敵のターンとなります。メーターがある限り行動し放題なので、キャラ同氏で上手く攻撃を重ねて大ダメージを与えていくと良さそうです。テンポが早く爽快なバトルで、オートで戦うことも可能です。



バトルの前後にはLive2Dで描かれているキャラクターが表情豊かに話をしてくれ、ゲームを盛り上げてくれます(ちなみに戦闘画面では等身が低いSDキャラで描かれ、こちらも可愛らしいのです)。キャッチコピーは「目指そう、自由と希望の未来へ」ゾンビに侵されてしまった地球で、最後の日に立ち上がった人々の物語が描かれていくようです。

『末日之子』は2016年春の配信予定です。
《土本学》

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