最速ゲーム情報メディア: インサイド
follow us

陸上自衛隊、配備間近の「機動戦闘車」を一般初公開

2016年1月12日(火) 15時54分
初めて一般に公開された「機動戦闘車」
初めて一般に公開された「機動戦闘車」

陸上自衛隊は10日、習志野演習場で行われた「第1空挺団 降下訓練始め」の終了後、開発中の「機動戦闘車」を初めて一般公開した。国際的には「装輪戦車」に分類されるもので、74式戦車と同等の105mmライフル砲を装備している。

機動戦闘車は今年から部隊配備が開始される予定となっているが、今回展示されたものは陸上自衛隊・装備実験隊に所属する試験用の車両。量産車とは外観の一部が異なるとされる。

今回の公開は事前予告されておらず、サプライズ的なものだったが、来場者の中には「もしかしたら展示されるかもしれない」と予想し、これを目当てに訪れた人もいたようだ。残念ながら走行シーンは披露されなかったが、夏の総合火力演習には投入されることを期待したい。

  • 初めて一般に公開された「機動戦闘車」の画像
  • 74式戦車と同等の105mm径ライフル砲を装備している。の画像
  • 国際的には「装輪戦車」に分類される。タイヤは合計で8輪。の画像
  • 戦車よりも軽量であり、航空機での輸送にも適している。の画像
  • エンジンは車体前部に装備しており、後部には乗車用のドアを備える。の画像
  • 量産車ではドアが大型化しているようだ。の画像
  • 10式戦車よりも一回りほど小さいが、タイヤ径の関係から全高のみが上回る。の画像
  • 正面から見た姿は戦車と変わらない。の画像
  • 島嶼防衛を視野にしたもので、九州の部隊から配備が開始されるようだ。の画像
  • 全輪独立懸架方式となっている。の画像
  • タイヤはブリヂストン製のものを装着していた。の画像
  • 操縦席の視界は戦車と大差ない。の画像
  • 105mm径のライフル砲。74式戦車と同等のもので、弾薬も流用可能とされる。の画像
  • 砲塔上部には重機関銃。の画像
  • 各種センサー類も装備される。の画像
  • 後部から眺めた砲塔。このあたりのデザインも量産車では変更が加えられるようだ。の画像
  • 優れたアクティブサスペンションを装備しており、装輪戦車の弱点とされた命中率を向上させている。の画像
  • 展示された試作車は丸型のヘッドライトだったが、これも量産車では変更が加えられるようだ。の画像
  • サプライズ的な公開だったが、「何か隠し玉があるに違いない」と予想して訪れたという人も意外に多かった。の画像
  • 今夏の総合火力演習では走行シーンの披露にも期待したい。の画像
(Article written by 石田真一@レスポンス)

その他アクセスランキング