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初音ミク&はちゅねが「あかつき」に乗って金星へ! 5年半の軌跡が実を結ぶ

初音ミク&はちゅねが「あかつき」に乗って金星へ! 5年半の軌跡が実を結ぶ

2015年12月15日(火) 16時10分

日本の金星探査機「あかつき」が金星の周回軌道投入に成功したことは、すでに多くの方がご存じのことと思います。

2010年5月に打ち上げられた「あかつき」は、当初予定していた軌道投入の予定がトラブルによって失敗。再びチャンスが訪れたのは、実に5年後となる今年のことでした。そしてこのチャレンジは果たされ、金星の周回軌道投入に成功した「あかつき」から鮮明な画像が地球へと届きました。


こうして金星軌道へと辿り着いた「あかつき」ですが、実は金属プレートに収められたイラストという形で、初音ミクとはちゅねが同乗しています。そのため、比喩でも物語の話でもなく、実際に彼女たちが金星の軌道へと辿り着きました。

以前、JAXAが「あかつき」の応援・広報活動の一環として「募集したメッセージを金星へ送る」というキャンペーンを実施。この発表を受け、「ミクを金星に送ろう」というネット署名活動が展開し、その結果“3枚の金属プレート”にミクとはちゅねのイラストを掲載することが決まりました。


描かれたイラストは、「金星探査機あかつきに掲載する初音ミクのイラストを大募集」という企画で寄せられたイラストの中から選出。最優秀作品「星のうた」が1枚のプレートに、そして優秀作品4点とその他の応募作がそれぞれ1枚ずつのプレートに収められ、計3枚のプレートという形で、様々な“初音ミク&はちゅね”が「あかつき」と共に宇宙へと飛び出していったのです。

なお「あかつき」は探査のミッション終了後も、金星を回り続けるとのこと。ミクとはちゅねは、今後も金星を見守り続けていきます。いつの日か地球人が金星に辿り着いた時に、彼女たちと再会を果たす日が来るのでしょうか。もしかしたら、一足先に宇宙人が彼女たちと初対面を果たすのかもしれませんね。夜空を見上げて金星を仰ぐとき、「あかつき」に乗った彼女たちを思い出してあげてください。

illustration by KEI (C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net piapro

  • 初音ミク&はちゅねが「あかつき」に乗って金星へ! 5年半の軌跡が実を結ぶの画像
(Article written by 臥待 弦(ふしまち ゆずる))

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