韓国最大のゲームショウ「G-STAR 2015」にて、ゲームIPを使った同人グッズを販売するマーケットが開かれていました。このマーケットは「Fun Parkゾーン」と名づけられたネクソンブースの一部で、同社はユーザーに対してライセンスプログラムを提供。ユーザーはこのライセンスを申請し、承認されることで同社IPを使ったグッズの販売が「G-STAR 2015」で行えるようになるという仕組みです。驚くべきことにライセンスの使用料は無償で、グッズの売り上げは100%作り手に入ります。今回の企画には4日間で合計60のサークルが参加。販売以外にもユーザー手がけたイラストや造形物の展示も行われており、常に入場規制が掛かるほどの人気に。ネクソンは今年のブースコンセプトを「PlayGround」と掲げており、ユーザーと一緒に作り上げていくことを大切にしていきたいとコメントしました。
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