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『クリミナルガールズ2』少女たちが背負う“罪”が明らかに! 性格が数値によって変化する新システム「SM値」もご紹介

日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『クリミナルガールズ2』に登場するキャラクターたちの詳細や新たなゲームシステムを公開しました。

ソニー PSV
『クリミナルガールズ2』少女たちが背負う“罪”が明らかに! 性格が数値によって変化する新システム「SM値」もご紹介
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日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『クリミナルガールズ2』に登場するキャラクターたちの詳細や新たなゲームシステムを公開しました。

美少女たちに行う“おしおき”といったセンセーショナルな点に注目が集まりましたが、実際にプレイしたユーザーからは、絶妙な戦闘バランスや意外性のあるストーリー展開なども支持された『クリミナルガールズ』。その正統続編に当たる『クリミナルガールズ2』の発売まで、残り一ヶ月を切りました。


“半罪人”と呼ばれる彼女たちの更生を目指すのが本シリーズの目的となりますが、「今度の罪は、罰だけでは償えない──」との気になる一文も寄せられており、どのような物語が待ち受けているのか興味が募るばかり。

そしてこのたび、彼女の詳細が明らかとなりました。それぞれ、どのような罪を背負っているのか。その一端を垣間見ることができるので、その本質をじっくりと見極めてください。また“おしおき”に関する新たなシステム「SM値」などの情報も寄せられているので、そちらも合わせてチェックしてみてください。

◆キャラクター


半罪人である少女たちが心の内に抱える罪の一端を公開。併せて、各キャラクターの戦闘における役割もご紹介します。

■秋月 紫乃愛 / シノアの罪:傲慢

いつでも笑顔で、まわりを気遣う優等生。普段はメンバーの中心的存在だが、打算的な行動を取ることがあり、腹黒い一面もある。戦闘では、状態異常と炎属性の攻撃を操るアタッカー。癖の少ないステータスを持つのであらゆる場面で活躍できる。



■有栖川 璃々 / リリの罪:憤怒

気が強く、プライドも高いお嬢様。感情的で、思ったことはすぐに口に出てしまうが、分が悪くなると誰かに責任転嫁をする。戦闘では、雷属性の攻撃や全体攻撃を覚え、防御的な補助スキルを操るバランス型。HPと物理防御は高いが魔法攻撃に弱いという側面をもつ。



■伊瀬 黒絵 / クロエの罪:怠惰

寡黙な腹話術少女。記憶力が良く、小さいころから天才少女として扱われていた。だが、頑張ることに諦めており、ヨミガエリ自体にも興味を示さない。戦闘では、高い魔法攻撃力を活かし攻撃スキルで敵を一掃する。攻撃スキル以外に回復スキルや補助スキルもおぼえることができる。



■来島 珠月 / ミズキの罪:懐疑

元気が取り柄の少女。ムードメーカーとして明るく振る舞うが、一方で疑念を抱くと抜け出せなくなってしまい、他人の優しさにも拒絶の反応を見せてしまう。全キャラの中で最も攻撃力と素早さが高く、強力な単体攻撃・全体攻撃を覚えるアタッカー。ただし、防御力は極端に低い。



■椎原 翠 / スイの罪:復讐

知的な話し方をする毒舌少女。冷静に現状分析をするが、余計な一言が多く、口論になることも。また、理不尽な行為に対する憎悪が強く、時として感情的になってしまうこともある。戦闘では、仲間との連携攻撃や、補助スキルによるサポートを得意とする。



■風戸 優里音 / ユリネの罪:虚飾

マイペースなお気楽少女。争いが嫌いで、喧嘩を止めようとすることが多いが、その場しのぎの嘘をついてしまい、悪化させてしまう。また、他人任せな一面もあり、事ある毎に主人公に甘えて、自らは面倒事を避ける。戦闘では高い攻撃力を活かした強力な一撃を放つ。ただし全キャラ中最も素早さが低く、後手に回ることが多い。



■八重樫 司 / ツカサの罪:貪欲

自由奔放な不良少女。自分だけが楽しめれば何でもいい性格で、メンバーの輪を乱すこともしばしばだが、医学の知識があるなど意外な一面もある。戦闘では高い魔法防御力と、回復魔法で仲間をサポートする。また攻撃魔法を使うこともできる。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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