前作に当たる『真・女神転生IV』の世界観を踏襲しながらも、全く新しいシナリオが描かれるシリーズ最新作『真・女神転生IV FINAL』。先日プロモーションビデオが公開され、「もうひとつの未来」「一神教vs多神連合」などのキーワードを確認することができましたが、このたびグランドオープンを迎えた公式サイトでは、ストーリーやキャラクターなどがお披露目されました。
「主人公である“あなた”は、＜人類存亡をかけた選択＞を迫られる」との気になる一文も確認することができ、本作で待ち受ける厳しい状況を予感させます。また、約450体もの悪魔が本作にて立ちはだかりますが、新登場の悪魔は全て土居政之氏が描き下ろし。更に、前作で登場した悪魔の一部もリファインされています。
203X年。神々の戦争で荒廃し、魔都と化した少し未来の東京。ルシファーとメルカバーの戦いは、最終局面を迎えようとしていた。そんな中現れた魔神クリシュナ。ルシファーやメルカバーたち一神教の神々に、＜多神連合＞を率い宣戦布告する。
新たに始まった最凶の戦争に巻き込まれた人類、そして魔神ダグザの力で＜神殺し＞となった少年が選ぶ道とは……？
■主人公（CV.下野紘）
悪魔討伐を生業にする組織＜人外ハンター商会＞に見習いとして所属する、15歳の少年。ある日悪魔に襲われ命を落とすが、黄泉の世界で悪魔と契約を交わしよみがえる。
■ダグザ（CV.池田秀一）
命を落とした主人公が黄泉の世界で出会った魔神。主人公を生き返らせる代わりに、自分の＜神殺し＞になるよう契約を持ちかける。
■アサヒ（CV.清家とも子）
主人公の幼なじみである15歳の少女。主人公と同じく＜人外ハンター＞の見習い。父親に一人前の人外ハンターとして認められるべく、何事にも一生懸命に取り組む。
■ナバール（CV.大畑伸太郎）
幽霊。生前は＜東のミカド国＞で＜サムライ＞の職業に就いていた18歳の青年。つまらないことで命を落とし、成仏できずにひとり、さまよっていた。ある時自分を認識できる主人公に出会い、すかさず憑依する。
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『真・女神転生IV FINAL』は2016年2月10日発売予定。価格は6,480円(税抜)です。
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