人生にゲームをプラスするメディア

『オーディンスフィア レイヴスラシル』レポート漫画が連載決定、担当は「ハイスコアガール」の押切蓮介

アトラスは、押切蓮介氏による、PS4/PS3/PS Vitaソフト『オーディンスフィア レイヴスラシル』のレポート漫画の連載を発表しました。

ソニー PS4
『オーディンスフィア レイヴスラシル』レポート漫画が連載決定、担当は「ハイスコアガール」の押切蓮介
  • 『オーディンスフィア レイヴスラシル』レポート漫画が連載決定、担当は「ハイスコアガール」の押切蓮介
アトラスは、押切蓮介氏による、PS4/PS3/PS Vitaソフト『オーディンスフィア レイヴスラシル』のレポート漫画の連載を発表しました。

数多くの代表作を持つ漫画家である押切氏は、自他共に認めるゲーム好きとしても知られています。自身が手がけた作品の中にも、「ハイスコアガール」をはじめとするゲームをモチーフとした漫画が多々あり、iOS/Androidアプリ『オタサーの姫 ~僕らの姫はデリケート~』のキャラクターデザインを手がけたこともあります。

そんな押切氏と新作タイトルの新たな接点が、このたび明らかとなりました。



美しく描かれた世界はもちろんのこと、北欧神話をベースとした重厚な物語や、爽快なアクション性が早くも話題を呼んでいる『オーディンスフィア レイヴスラシル』。先日行われた東京ゲームショウでの試遊出展も、大きな好評を博しました。

その『オーディンスフィア レイヴスラシル』のレポート漫画の連載を、押切氏が手がけることに。開始時期や媒体などはまだ明かされていませんが、連載開始の告知などの詳細に関しては、本作の公式ブログおよびアトラス公式Twitterアカウントにて随時発表されるとのことです。本作を楽しみにしている方はもちろん、押切氏のファンもどうぞお見逃しなく。

『オーディンスフィア レイヴスラシル』は2016年1月14日発売予定。価格は、7,980円(税抜)です。

(C)ATLUS cSEGA All rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【インタビュー】『バレットガールズ2』どう見てもアヘってる“拘りの表情”に迫る…ボツネタも独占公開

    【インタビュー】『バレットガールズ2』どう見てもアヘってる“拘りの表情”に迫る…ボツネタも独占公開

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. コントローラにセーブ、遊び心地は?「プレイステーション クラシック」1stインプレッション

    コントローラにセーブ、遊び心地は?「プレイステーション クラシック」1stインプレッション

  4. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  5. 1985年に『十三機兵防衛圏』が出ていたら、こんなグラフィックだった!? シガタケ氏が“当時のPC準拠”のキャラアイコンを披露

  6. 「『Ghost of Tsushima』協力型マルチ「冥人奇譚」で、どの役目を使う?」結果発表―モフれる「牢人」や、“脱”誉れの「刺客」が人気高し!【アンケート】

  7. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  8. 『原神』Ver.2.7新情報ひとまとめ!夜蘭、久岐忍ら本格参戦―新たな「魔神任務」開放へ

  9. 『パワプロ』のペナントで考えるチーム運営7つの秘訣

  10. 『地球防衛軍』だけじゃない!ディースリー・パブリッシャーの“ブッ飛び”アイデアゲーム3選

アクセスランキングをもっと見る