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【TGS2015】『セブンスドラゴンIII』プレイレポ…豊富なカスタマイズから自由なパーティ編成まで

【TGS2015】『セブンスドラゴンIII』プレイレポ…豊富なカスタマイズから自由なパーティ編成まで

2015年9月24日(木) 19時09分

ニンテンドーDSで幕を開け、PSPで時代を一新して展開。そして最新作が3DSでリリースされる『セブンスドラゴン』シリーズ。人類と竜の戦いを描く、長きに渡って続いた物語が、『セブンスドラゴンIII code:VFD』でいよいよ完結を迎えます。


宇宙から飛来した謎の生命体“ドラゴン”と人類の二万年にも及ぶ戦いの輪廻に終止符が打たれる本作は、過去・現代・未来と3つの世界を舞台とし、プレイキャラクターのカスタマイズ性も過去最多。あらゆる点でスケールアップを実現した本作の発売まで残り一ヶ月を切っており、関心と注目が一気に高まっています。

そんな本作が「東京ゲームショウ 2015」にてプレイアブル出展を実施していたので、その魅力に触れるべく早速遊んできました。しかもこの試遊プレイに用意されたバージョンは、ほぼ製品版とのこと。時間に限りさえなければ最後まで遊べるため、試遊版と呼ぶよりも「先駆け製品版」とも言えそうな本作を体験できたことに喜びつつ、まずはすっかり恒例となったキャラメイクを開始。


まずは、現代編の舞台となる東京から物語の幕が上がるため、キャラクターの外見や職業も現代編の範囲でカスタマイズ。ちなみに選べる職業は、シリーズを通してお馴染みのサムライから新職業デュエリストまで4種類が選択可能。見た目は、男女合わせて8パターンのデザイン×カラーリング3色の24種類から選べます。

これに、男女それぞれ20種類のボイスが選べるため、職業・外見・ボイスの全てが、他のプレイヤーと一致する確率はかなり少なくなります。これに加え、1パーティ3人編成となるため、パーティ単位でまったく同じ構成をしている人を見つける方が至難の技です。それぞれのプレイヤーが、自分好みでじっくり楽しむことができます。

本作のキャラメイクは、まず1人分のキャラクターを作り、物語の進行に合わせて2人目、3人目のキャラメイクを促されます。なお、2人目・3人目の作成は強制ではないため、こだわる方はまず1人で冒険に臨むことも可能です。


本作では、最終的に3パーティを結成して、それぞれパーティ単位で別行動をしたり、バックアップして戦闘を助けるといった、最大9人編成でのダンジョン攻略が楽しめるため、クリアまで1キャラのみでプレイというのは難しいかもしれません。ですが、1パーティを1キャラで動かすことは可能なので、縛りプレイに挑みたい方も工夫次第でかなり厳しい戦いに身を投じることができるでしょう。なお1パーティ1キャラでクリアまでこぎ着けられるかどうかは、現段階では未知数です。

今回はお試しということもあり、変則的な2人パーティで進むことにしました。物語的には、過酷な状況に置かれて戦場へ向かう・・・というこれまでのシリーズにあった流れとは異なり、平和そうに見える東京を舞台に、話題となっている最新アトラクションに挑戦するというもの。最初のダンジョンは、いつもとちょっと違う雰囲気でスタートします。


アトラクションということで少し緊張感を緩ませながらスタートしましたが、アトラクションの舞台は、前作に登場した「東京スカイタワー」がモチーフとなっており、プレイ済みのユーザーにとっては手に汗握る記憶が蘇ることでしょう。

かつての激戦が脳裏に掠めつつ、2人パーティでダンジョン攻略へ。サムライ&エージェントという組み合わせですが、レベルアップでHPなども回復するため、スキルなどを的確に使うことで大きな問題なく先へと進むことができました。

しかし余裕なのかと問われれば、シリーズお馴染みとなる油断のならない戦闘は、本作でも変わりません。ちょっと集中攻撃を浴びるだけであっという間に瀕死へと追い込まれるので、ボタン連打などではひとつめのダンジョン突破も覚束ないことでしょう。もちろん3人編成ならもう少し楽になるのは確実ですが、「あと一人増えれば楽勝」とまでは思えない緊張感があります。

ちなみの本作のサムライはスタイルを変更することができ、「一刀」と「双剣」が選択可能。もちろん使用スキルも異なるので、どちらを選ぶのか好みが分かれることでしょう。サムライを2人入れて、異なるスタイル同士で組ませるというのも面白そうです。ちなみに、それぞれのカテゴリーの武器を装備することでスタイルが決定します。


チビキャラがきびきびと動く戦闘もお馴染みですが、今回も早送り機能が搭載されており、バトルをテンポよく楽しむことができます。この辺りまで確認したところで、残念ながらプレイ時間が終了。新要素の全てを堪能するとまではいきませんでしたが、その一部に触れることができ、その感触は期待を裏切らないものでした。

なお本作の体験版が、9月30日に配信されます。こちらは第0章から第1章序盤までを楽しむことができるので、ゲームショウでの試遊時間よりもずっと長く楽しむことができます。残念ながらキャラメイクは省かれていますが、セーブデータが製品版へ移行できる上に、その際に見た目や職業、名前なども変更できます。まずは体験版を楽しみながら、キャラメイクも含めたプレイを製品版で満喫してください。


7匹の真竜との戦いが最終局面を迎える『セブンスドラゴンIII』。今回の感触を元にした個人的な感想となりますが、シリーズファンが抱く期待に応えてくれるポテンシャルは充分秘めているように感じました。終わりの始まりを、筆者自身も見届けるつもりです。

『セブンスドラゴンIII code:VFD』は2015年10月15日発売予定。価格は、通常版・ダウンロード版ともに5,990円(税抜)です。

(C)SEGA

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(Article written by 臥待 弦(ふしまち ゆずる))

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パッケージ画像
機種 3DS
ジャンル RPG
発売元 セガゲームス
開発元
発売日 2015年10月15日
プレイ人数 プレイ人数未定