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映画「ピクセル」日本語版主題歌は「8ビットボーイ」!中田ヤスタカプロデュース・三戸なつめの新曲

9月12日に全国ロードショーとなるハリウッド映画「ピクセル」の日本語吹替版主題歌が、中田ヤスタカ氏のプロデュースによる三戸なつめさんの新曲「8ビットボーイズ」になることが決定しました。

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「ピクセル」日本語吹替版主題歌は三戸なつめさんの新曲に!
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9月12日に全国ロードショーとなるハリウッド映画「ピクセル」の日本語吹替版主題歌が、中田ヤスタカ氏のプロデュースによる三戸なつめさんの新曲「8ビットボーイズ」になることが決定しました。

「ピクセル」は、宇宙からやってきた巨大な80年代ゲームキャラたちが地球侵略を開始するディザスター映画です。30数年前、宇宙人との交流を夢見て宇宙に発信した映像メッセージに含まれた当時流行のビデオゲームたち。それを受信した宇宙人は“友好”ではなく“挑戦”と受け取り、「パックマン」「ドンキーコング」といった映像のビデオゲームキャラクターに扮し、現代で地球侵略を開始していまいます。巨大なキャラクターたちは触れたモノを次々と“ピクセル化”。人類滅亡の危機が訪れる中、アメリカ軍もまるで歯が立たない敵を相手に、元ゲームチャンピオンのオタクたちが“ゲームクリア”を目指して立ち上がります。


9月12日の日本での公開に先駆けて、7月24日より全米ほか各国で公開された「ピクセル」は、多くの地域で初登場No.1ヒットになるなど、この夏注目の映画として話題を呼んでいます。そんな注目のハリウッド映画「ピクセル」の日本語吹替版主題歌が、「前髪切りすぎた」で話題を呼んだ中田ヤスタカ氏(CAPSULE)プロデュースによる三戸なつめさんの新曲「8ビットボーイ」になることが明らかになりました。


楽曲のタイトル「8ビットボーイ」のとおり、ピコピコな8ビットサウンドが聴き所となっており、80年代ゲームサウンドを彷彿とさせる軽快なメロディと三戸なつめさんの歌声が見事にマッチ。映画に登場するゲームを軽やかにプレイしているかのような心地よい快感、さらには懐かしさと新しさが入り混じるサウンドで来場者を魅了します。

今回のコラボについて、三戸なつめさんは「初めてのハリウッド作品とのコラボにビックリ!曲とエンディング映像がバッチリなので是非劇場まで遊びに来てください」とコメント。現在は同楽曲のPVも制作中で、こちらもまもなく解禁予定とのことです。

■三戸なつめ セカンドシングル
・発売日:2015年9月26日
・価格:初回盤(フォトブック仕様)1,800円 通常版1,000円

また、「8ビットボーイ」が流れる日本語吹替版では、声優として柳沢慎吾さん、渡辺直美さんらが参加。日本語吹替版だけの楽しみな要素も満載となっています。


◆ピクセル


■原題
PIXELS

■映画ジャンル
ディザスター

■監督
クリス・コロンバス(「ハリー・ポッター」シリーズ、「ナイト ミュージアム」シリーズ)

■出演
アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ジョシュ・ギャッド

■全米公開
2015年7月24日

■日本公開
2015年9月12日 丸の内ピカデリーほか 全国ロードショー

■配給
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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