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Oculus Riftを装着して搭乗する“重機型”巨大ロボット「スーパーガジラ」ついに完成

Oculus Riftを装着して搭乗する“重機型”巨大ロボット「スーパーガジラ」ついに完成

2015年7月14日(火) 23時26分

タグチ工業は、重機型巨大ロボット「SUPER GUZZILLA(スーパーガジラ)」が完成したと発表しました。

「SUPER GUZZILLA」は全長7m超、高さ約3.5m、横幅約3m、総重量約15トンの巨大ロボットです。両方の腕が自由に動くだけでなく、精巧につくられたコックピットには1名搭乗することが可能。コックピット内では、バーチャルリアリティ(以下、VR)に特化したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を装着し、爆発寸前の汚染施設から脱出する360度の大迫力ストーリーを体感できます。



このVRコンテンツはカヤックが手がけており、「GUZZILLA VR」に登場しパイロット(搭乗者)の指揮を取る司令長役には声優の細谷佳正さんを迎え、聴覚からの刺激も満点。ストーリーに応じてシートが動くなど、体験者の全身を仮想現実の世界に誘います。



■披露会
完成した「SUPER GUZZILLA」初号機(実機)は、7月18日~8月31日に開催されるフジテレビ夏の大型イベント「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」内の「タグチ工業 スーパーガジラお台場基地」で披露されます。

■プロジェクトの目的と背景
「タグチ工業が製造する建機アタッチメント「GUZZILLA」は、国内外の解体現場にとどまらず、阪神淡路大震災や東日本大震災等の災害における復興の現場にも貢献してまいりました。それらの経験から、タグチ工業にとって「壊す」ことは未来を創造することであると考えており、そのシンボルとして、将来起こりうる未曾有の大災害に活躍できる次世代の重機型巨大ロボットを開発するに至りました。これをきっかけに、解体の持つ可能性に少しでも世の中が注目し、結果的に日本の製造の現場に活気が増すことを目的としています。」(タグチ工業)



披露会以降の展開としては、9月1日に「SUPER GUZZILLA」のパイロット養成プログラムが体験できるスマートフォン向けARアプリ『GUZZILLA AR』をリリース。地球上に起こりうる未曾有の非常事態を想定した3つのストーリーからなる、ARマーカーを用いた本格解体アクションゲームをプレイすることができます。また希望があれば、全国のイベントに実機が派遣されるとのこと。

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(Article written by 栗本 浩大)

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