本イベントは入場無料で、男児向けカードゲームバトル『モンスター烈伝 オレカバトル』の限定竜討伐イベントのほか、今年3月に稼働を開始したばかりの女児向けオシャレバトルゲーム『オトカドール』も無料でプレイすることができ、2日間合わせて合計3,000人以上のユーザーが会場に足を運びました。
またスペシャルグッズの販売や、来場者限定特典なども準備、さらに大人気スマホゲームをアーケード化した『モンスターストライク MULTI BURST』、『ディズニー ツムツム』も無料でプレイすることができ、たくさんの子供たちがゲームを体験。
『モンスター烈伝 オレカバトル』『オトカドール』の筐体には、数多くのお子さんと親御さんの姿が多く見受けられ、親子揃ってゲームを楽しんでいる様子や子ども達が真剣にゲームをプレイする姿を見守る親御さんの姿もあり、微笑ましい光景が広がっていました。
もちろん『モンスターストライク MULTI BURST』、『ディズニー ツムツム』も人気が高く、多くのお子さんがゲームをプレイ、スマートフォンはまたひと味違ったゲーム体験に笑顔をこぼしていました。
▲『モンスターストライク MULTI BURST』の筐体。今回はアーケードオリジナルのタッグバトルをプレイ
▲アーケード版には「タッグバトル」だけでなく、ゲームを有利に進める事ができる「スキルカード」・「GOLDスロット」など多くの遊びを搭載している
▲真ん中のレバーを引きながら、黄色い円の部分を回して狙いを定めて、ショットします
▲大画面でのド派手な演出
▲こちらは『ディズニー ツムツム 』の筐体
▲画面タッチでツムを繋げて消していきます。対戦や協力プレーなどアーケードオリジナルの遊び方も楽しめます
▲アーケード限定のツムマスコットを手に入れると、そのキャラクターがゲーム内に登場します
また会場内では、『モンスター烈伝 オレカバトル』と『オトカドール』のステージイベントも開催されており、多くの人だかりが。
タンタロー、ポワ子、ニャンドラも会場に足を運んでおり、ステージ横に設置された『モンスター烈伝 オレカバトル』の筐体にて、ユーザーさん同士での対戦をアシスト。みな、我先にと元気よく挙手をし、自慢のカードを片手に対戦に挑んでいました。
月刊コロコロコミックにて連載中の「魔王だゼッ!!オレカバトル」の作者である出水ぽすか先生のオレカキサイン会も開催されており、会場内は終始盛り上がりを見せていました。
ゴールデンウィークど真ん中にも関わらず、大きな盛り上がりを見せていたコナミキッズキャラバン2015。お子さんだけでなく、親御さんも一緒になってゲームを楽しむことができるこのようなイベントをゲーム業界全体で盛り上げていってほしいものです。
(C)Disney
(C)Disney/Pixar
(C)Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H.Shepard.
(C)Konami Digital Entertainment
(C)mixi, Inc.
(C)Konami Digital Entertainment
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
その他 アクセスランキング
-
公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に
-
【今から遊ぶ不朽のRPG】『Arcanum』(2001)
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
「トレーナーに“ガチ恋”してるウマ娘」No.1は誰? エイシン、マヤノを振り切ったのは…【アンケ結果発表】
-
『スマブラSP』参戦ファイターを詳しく知りたい! 原作ゲームをチェックしよう─今遊ぶための手段もご紹介【複数参戦作品編】
-
『ポケカ』初心者&復帰勢は「C」カードにご注意!保護者も知るべき、1月14日からのレギュレーション変更
-
ガガッピー!「勇気爆発バーンブレイバーン」世界の“ウマ娘”?キャラクターデザイナーがウマ娘風「ルル」のファンアートを投稿し話題に
-
『スマブラSP』参戦希望アンケートに3,000人以上が投票! 読者が最も望んだファイターは『キングダム ハーツ』「ソラ」─想いの詰まったベスト15を発表【アンケート】
-
2024年4月発売おすすめのタイトル5選!鳥山明の『SAND LAND』やサガシリーズ最新作などキラリと光るゲームが続々
-
『ポケモン』映画イベントで「サトシのキスシーン論争」がついに決着!?お相手はカノンかラティアスか…