海外メディアVG247が報じるところによれば、このセールス予測は2016年3月末までに望まれるものとして、同社決算報告会の中で伝えられたとのことです。EAはこのコメントの中でインターネット回線やストレージ機器の成長を例に挙げながら、デジタル時代のマーケットについても言及。『Battlefield: Hardline』のセールスの売り上げの20%が、デジタル配信によるものだったとも明かしています。
今年3月には全世界セールスが2,020万台を突破し、歴代PSコンソールの中でも「最速」の普及ペースであると発表されていたPS4。また昨年11月には、Xbox One本体の出荷台数が1000万本近くへ届いていたとも報じられていました。
記事提供元: Game*Spark
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
【DEVELOPER'S TALK】据え置き機から携帯ゲーム機へ~追加要素満載でリメイクされた『ペルソナ3ポータブル』開発陣に聞く
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
ミドルウェア開発からゲーム制作まで~シリコンスタジオにPS3『3Dドットゲームヒーローズ』について聞く
-
【CEDEC 2013】「良いゲームには、良いマーケティングを」グーグル定元氏が語る楽しい広告
-
【CEDEC 2014】Cocos2d-xかUnityか・・・よりよい2Dゲーム開発のためのゲームエンジン選びと対策
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】
-
マリオの1コインは370万円の価値あり!? ドルより強いゲーム通貨
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?