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『妖怪ウォッチ』『Ingress』「アイカツ!」が第20回記念AMDアワード「優秀賞」を授賞

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映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!
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デジタルメディア協会(AMD)は、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘14/第20回記念AMDアワード」において、「優秀賞」の9作品ほか各賞を発表しました。


「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘14」は、2014年1月1日から12月31日の間に発売・発表された、最新のデジタル技術を駆使して制作された国内のデジタルコンテンツ及びサービスの中から選出されます。夏野剛氏が審査員長を務める審査会にて審議され、その年を代表するデジタルコンテンツ・サービスが決定します。


◆年間コンテンツ賞「優秀賞」

(五十音順)

■アイカツ!~アイドルカツドウ!~
【制作・関連会社】バンダイ、サンライズ
【授賞理由】
小学生女児を対象としたコンテンツ展開で、データカードダスや玩具、アニメなどが人気を博しながらも、同時に中高生から成年までの幅広い年齢層に受け入れられた点が挙げられています。また、新しい試みとして、ホログラム映像やプロジェクションマッピングなどの技術を用いた「LIVE☆イリュージョン」を8月に開催したほか、12月には劇場版アニメを公開するなど、多面的な展開が成功している点が評価されました。

■ARENA TOUR2014「炎と森のカーニバル -スターランド編-」
【制作・関連会社】TOKYO FANTASY
【授賞理由】
テーマパークにいるかのようなセットや、さまざまな演出・仕掛けにより、唯一無二のライブ空間を創造して観客を魅了し続けているSEKAI NO OWARI。アルバム「Tree」は、前作の約4倍となる初動売上24.8万枚を記録して、アルバムでは初の1位を獲得。名実共に、音楽シーンのトップランナーの仲間入りを果たしたことも評価されました。

■Ingress
【制作・関連会社】ナイアンティック・ラボ
【授賞理由】
我々をリアルな日常空間とスマートフォンに納められたバーチャル空間で構成されたパラレルワールドに引き込み、ひたすらに“ポータル”を“ハック”するためにその世界を彷徨うエージェントへと変貌させられます。ゲームの領域を越え、新たな日常と行動をデザインする環境を構築したことが評価されました。

■王様のブランチ「TBS ぶぶたすアプリ」
【制作・関連会社】TBSテレビ
【授賞理由】
テレビ番組「王様のブランチ」で毎回紹介する350から400のアイテム情報を、スマートフォン用のアプリ「TBSぶぶたす」を介し、リアルタイム表示することに成功。1タップで商品の詳細情報が閲覧できるだけでなく、購入することも可能です。テレビとネットの連携で商品を簡単に購入するという行為をさりげなく実現した技術力と構成力が評価されました。

■STAND BY ME ドラえもん
【制作・関連会社】「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
【授賞理由】
国民的キャラクター「ドラえもん」を初めてフルCGアニメ化した「STAND BY ME ドラえもん」。「ドラえもん」の世界観を違和感なく3D化することで技術力の高さを示しただけでなく、大人たちを涙させる“ドラ泣き”という流行語まで生みました。興行収入は83億円で、世界60の国・地域での公開も予定されており、その技術力と構成力が評価されました。

■SmartNews
【制作・関連会社】スマートニュース
【授賞理由】
世界150カ国以上でグローバル展開し、日米通算では1,000万ダウンロードを突破。好調にユーザー数を伸ばしています。片手でページをめくり記事をタップするだけで、簡単に話題のニュースを読めるという操作性の良さによる、新しいニュースの読み方を提案したことが評価されました。

■チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地
【制作・関連会社】日本科学未来館、チームラボ、日本テレビ放送網、BS日テレ
【授賞理由】
約2カ月で来場者が20万人を突破し、会期を2カ月延長するという、従来の美術展覧会には見られない記録も作り出しました。アート、知育、教育という枠組みを超え、デジタルという領域にとどまることなく、大人も子どもも楽しむことができる新しいエンターテインメントを確立した作品展となったことが評価されました。

■妖怪ウォッチ
【制作・関連会社】レベルファイブ
【授賞理由】
ゲーム『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」の3バージョンがトータルで550万本を超える販売本数を記録。玩具やアニメ、書籍、映画などでも社会現象を巻き起こし、名実ともに2014年を代表する大ヒットコンテンツとなったことが評価されました。

■RICOH THETA(m15)
【制作・関連会社】リコー
【授賞理由】
2つの魚眼レンズと撮像素子を装備することにより、ワンショットで360度の画像を撮影できる全天球カメラ「RICOH THETA」。周囲を見回して近づいてと、ある時刻のある場所に、自分自身が降り立つ体験を、誰もが提供できます。新型の「THETA(m15)」では動画撮影も可能となり、VRの進化にも大きく貢献したことも評価されました。


◆20周年記念特別賞

(敬称略)

■鈴木敏夫
デジタルメディア協会(AMD)は創立20周年にあたり、スタジオジブリの名プロデューサーとして、数多くの優れたアニメ作品を世に送り出してきた鈴木敏夫氏に特別賞が贈られます。宮崎駿監督作品をはじめ、世界に誇るジャパンコンテンツを、劇場公開だけでなく、DVDなどのクロスメディア展開を通じて世界中に広げてきた長年の尽力と功績が称えたいとしています。


◆20周年記念ソーシャルインパクト賞


■ご当地キャラ
着ぐるみを使った「ご当地キャラ」は、そのユニークなデザインとネーミングにより、あらゆる世代に向けて地域の名跡や名産品の情報を伝えています。また「ゆるきゃら」というニックネームが与えられ、単体では不可能な多数の注目と集客を得ることとなり、地域製品の販促、イメージ向上、訪問者の増加など、計り知れない経済効果をもたらしました。


◆江並直美賞(新人賞)

(敬称略)

■藤本実
「LED博士」と呼ばれ、「インタラクティブダンスパフォーミングシステム Lighting Choreographer」を、自らのブレークダンス経験とシステム技術、プログラミング技術を組み合わせて開発。EXILEをはじめとするプロのパフォーマーに提供し、新しいデジタルアートの世界を切り開きました。


◆リージョナル賞


■魅力ある愛媛の演劇コンテンツを海外へ ~新たなビジネス展開と文化芸術の交流に向けて~
【制作・関連会社】愛媛CATV
愛媛県東温市にある「坊ちゃん劇場」にて上演された、奇想天外歌舞音曲劇「げんない」は、日本初の地方舞台劇映画「げんない」映画版として、舞台とは一味異なる映像作品としての新たな魅力を披露。フランス・カンヌで開催されたMIPTVにブース出展するなど、地域芸能文化を積極的に世界に向けて発信しました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

尚、「大賞/総務大臣賞」「AMD理事長賞」は、『妖怪ウォッチ』「アイカツ!」を含む「優秀賞」の9作品の中から、2015年3月16日に実施される授賞式にて発表されます。
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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