3DSのソフトウェアについては、国内市場で『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』など5タイトルがダブルミリオンを突破。また、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』は全世界での出荷本数が935万本を突破しており、『Tomodachi Life』(海外版『トモダチコレクション 新生活』)は特にヨーロッパで息の長い売上を記録しているなど、順調のようです。
一方、Wii Uは『マリオカート8』に牽引される形でハード・ソフトともに販売数量が上昇。『マリオカート8』は全世界で477万本を出荷しており、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』は年末までに339万本を出荷。この「任天堂のホームコンソール機向け多人数プレイの2大看板ソフト」が揃ったことで、ソフトの販売が全ての地域で前年を上回り、特にアメリカ市場で数字が伸びているとのこと。