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『白衣性愛情依存症』ヤンデレぶりに手応えアリな田村ゆかりさんに「さくや」の魅力を直撃インタビュー

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『白衣性愛情依存症』ヤンデレぶりに手応えアリな田村ゆかりさんに「さくや」の魅力を直撃インタビュー
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命を預かる医療という現場を舞台に、新米看護師が直面する出来事や人との関わりを経て、女性同士の友情やつながりを描いた『白衣性恋愛症候群』は、多くのユーザーから好評を博し人気を獲得。『白恋』との愛称でも親しまれた一作です。

そんな『白恋』を手がけた工画堂スタジオの「しまりすさんちーむ」最新作となるPS Vitaソフト『白衣性愛情依存症』は、『白恋』と世界観を共有する続編ながらもその舞台を看護専門学校へと移し、少女たちの新たな出会いと物語を紡ぎます。


攻略キャラクターによりストーリーが分岐する物語をフルボイスで盛り上げてくれるのは、実力派声優陣の面々です。魅力的な女性キャラクターにも注目が集まる本作ですが、責任感が強く強い信念を持つ「武田さくや」を演じた田村ゆかりさんに、彼女の魅力や『白愛』の本質などを伺ってきました。

作中で待ち受けている物語の一端が垣間見える話なども飛び出しており、田村ゆかりさんのファンはもちろんのこと、『白恋』ファンにとっても見逃せない内容となっています。どうぞご覧ください。


――本日はよろしくお願いします。早速ですが、収録は大変でしたか?

田村さん:そんなに大変ではなかったですね。結構さくさくと進みました。

――演じられた田村さんから見て、「武田さくや」はどのようなキャラクターだとお考えでしょうか。

田村さん:彼女の本質的なものだと、あんまり素直になれなかったりする子なんですけど、すごく真面目で凛としているイメージの子でしたね。看護師になりたいという熱を強く感じました。

――その熱というのは、いわゆる元気系の熱ではない方向性ですね。

田村さん:はい、揺るがない意思がある、という感じですね。しっかりしてます。

――演じられた田村さんから見て、「武田さくや」の魅力や、彼女のここに注目して欲しいという部分はどこでしょうか?

田村さん:そうですね……二面性のある子なんです(笑)。

――二面性ですか! 裏表があるとか?

田村さん:いえ、そういう方向ではありません。基本的には凛としているんですが、急に鼻歌を歌ったりとか、そういうちょっと意外な一面が顔を覗かせる時があって。その変化が魅力かな、と。

――ふっとした時に表れる顔があるんですね。それは、親しくなったらつい見せてしまう、みたいな感じですか?

田村さん:そういうわけではないですね。タイミングは謎です(笑)。

――謎めいた魅力があると(笑)。そんな「さくや」役を、田村さんが演じることになった経緯を教えてください。

田村さん:いえ、それが全然分からなくて(笑)。オーディションがあったわけでもないので、まったく分からないんですよ。

――更に謎めきましたね(笑)。田村さんのファンの方がプレイしたら、ピンと来るのかもしれませんね。ちなみに「自分だからこそ彼女をこう演じられた」と感じた部分はありましたか?

田村さん:最後の方で、ちょっとヤンデレっぽくなる下りが一部分あるんですよね。そこを演じるのがずっと楽しみでしたし、実際に収録した時もヤンデレのシーンではほとんどリテイクがありませんでした(笑)。

――おお!(笑)

田村さん:かなりサクサクと収録が終わりましたね。あ、だから私が選ばれたのかな?(笑) この下りはかなり手応えありましたね。


――ここも本作の注目ポイントになりそうですね。ところで百合要素が強いとお聞きしましたが、彼女たちの絆や関係性はどれくらい深まりますか?

田村さん:そうですね……誰かを選ぼうとすると誰かを切らなきゃいけないような関係なので、関係性を深めようとしたら今までの関係はどうなるのかな、みたいな感じになります。

――なんだか複雑な感じですね。

田村さん:そうなんです。「さくや」を含めた四角関係の状態なんですよ。なので、どこかが変わると全体が崩れてしまって……。

――明るく楽しいだけのADVではないんですね。

田村さん:はい。自分や相手の感情に向き合ったりする、シリアスな展開です。もちろん、明るく楽しい部分もありますけどね。

――担当されたパートの中で、グッときたシチュエーションなどありましたか?

田村さん:最後の方に、お母さんの日記が出てくるシーンがあるんですよ。そこからの展開でストーリーが一気に大きく動き、演じ甲斐もありました。そこに注目して欲しいですね。

――期待が膨らみますね。では、プレイして日記が出てきたら「いよいよだな!」と。

田村さん:そこまで身構えられるとちょっと困っちゃいますけど(笑)。

――そこからの展開で、女性同士の関係がどのように変化していくのか楽しみですね。ちなみに、あくまでファンタジーな仮の話という前提で、もし田村さんが同性を好きになってしまったらどうしますか?

田村さん:私は同性が好きってわけではないんですけど、もし好きになっちゃったらどうしようもないと思うんですよ。うーん、そうですねぇ……。

田村さん:……恋愛はひとりでできるものじゃないので、相手との関係性とか様子とかも伺うと思うんですけど、そういう状況になったら私わりと「好き好き」って言うと思います。だって好きなものはしょうがないですよね?

――はい、確かに。では、自分の気持ちを伝えていくと。

田村さん:そうですね。ただまあ相手が拒絶する可能性もあるので……って、私なんでこんなに真面目に考えてるんだろう?(笑)

――こちらとしては嬉しい限りです(笑)。

田村さん:なので、そこはもちろん伺いながらではあるんですけど、自分が好きなのは押さえられないんじゃないかなと思います。

――なるほど……! ところで「さくや」の場合は、もっと違う感じでしたか?

田村さん:この(ゲームの)世界では普通のことなので、同性であることに対する葛藤などはないんですよ。

――では悩むとすれば、4人の関係性を崩すことへの葛藤の方ですか?

田村さん:いえ、そもそも仲良し4人組というグループではないので、さくやの立場からするとそこへの葛藤もあまりありませんね。

――純粋に、自分の感情に向き合った末に踏み出した、と。

田村さん:そうですね。他の人からの後押しもありましたが、そっちに進みました。

――ちなみに本作の百合度合いをパーセントで示すと、どれくらいでしょうか。

田村さん:100パーセントじゃないですか。だって男の子出てきませんし。

――完全に出ないんですか?

田村さん:まったく出ませんね(笑)。だから150パーセントと言ってもいいくらいかも。

――100超えですか! 百合好きの人にはたまらないですね。

田村さん:そうですね。ただシリアスなので、キャッキャウフフというよりかは、普通に恋愛をしているけどたまたま女の子同士だった、という感じですね。同性だからではなく、誰かを好きになるという純粋な恋愛の部分で悩んでいます。

――そんな本作を「さくや」がお勧めするとしたら、どんな一言になると思いますか?

田村さん:無理に勧めないと思うんですよね。「あなたが本当にこの作品をプレイしたいんだったら、買えばいいんじゃないの?」くらいの感じかな(笑)。

――なるほど、彼女の性格が見えてくる一言です。

田村さん:自分のことは自分で決めなさいよって子なんですよね。看護師になる夢も、なれるかもーではなく、なるために努力していくというタイプです。

――その真摯さも魅力のひとつですね。それでは最後になりますが、本作を楽しみにしているユーザーさんに向けてメッセージをお願いします。

田村さん:話が進むとどんどん引き込まれていく物語が展開されるので、ストーリー好きの方は期待してくれると嬉しいなと思います。最初の方から謎めく部分などもあるんですが、やり終えるとその全てが繋がっていくので、ぜひ味わってみてください。

――1周目も楽しいうえに、2周目では新たな発見もできそうですね。プレイできる日が待ち遠しいばかりです。本日はありがとうございました。



『白衣性愛情依存症』は、2015年4月発売予定。価格は、パッケージ版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が4,800円(税抜)です。

(C)2015 KOGADO STUDIO,INC.
《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

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