今回の台北ゲームショウでは中央付近に巨大なブースを構えているソニー・コンピュータエンタテインメントとバンダイナムコゲームスが目立っていますが、現地メーカーも負けてはいません。ここではそうしたメーカーを一挙に紹介します。
ブースマップはこちら(pdf)。
■madhead (香港)
ブースマップを見る限り、今回最も広いブースを確保していたmadheadは香港のスマホゲームパブリッシャー。『神魔之塔』という『パズドラ』そっくりのパズルRPGを提供しています。台湾では『パズドラ』を遥かに凌ぐ(現地では『パズドラ』がパクリだと思われているとの説も)、大人気のゲームとなっていて、広大なブースには幾つものステージが用意され、同時に複数のイベントが実施され、それぞれに多くのユーザーが集まっていました。スコアアタックやコスプレコンテストなど華やかで楽しげな雰囲気でしたね。
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