サイバーコネクトツーの松山洋社長は台北ゲームショウ2015で、現地メディア「バハムート」の番組に出演し、ユーザーからの質問に答える形で「『.hack』(ドットハック)についてはしかるべき準備をしている」と発言しました。「いらんことを言うと怒られそうですが、『.hack』の新作はもちろん考えていきたいと思っています。世界中から、リメイクや続編、新作を求める声が届いていて、しかるべき準備を進めています。皆さんも『.hack』をやりたいというもっと大きな声をバンダイナムコゲームスに届けるようにお願いします(笑)」隣の席に座っていたバンダイナムコゲームスの佐々木夕介プロデューサーを見ながら松山氏は笑いながら話しましたが、その言葉の節々には『.hack』の続きに対する熱い想いが感じられました。『.hack』の世界を描いた作品としては2012年から提供されているスマホ向けの『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』が最新となっていますが、続きはいつあるのでしょうか。期待がかかります。
【台北ゲームショウ2015】シリーズ初となる中文版の制作も発表された『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ステージ、堀井雄二氏らも登場 2015.2.4 Wed 20:29 台北ゲームショウ2015のソニー・コンピュータエンタテインメン…