人生にゲームをプラスするメディア

『鉄拳7』で格ゲー史上初のカメラギミックが実現?開始位置がどっちも1P/2P側になる新システム採用か

シリーズ最新作『鉄拳7』のプロデューサーを務める原田勝弘氏が投稿したTweetの中で、同作に導入される可能性がある新たなカメラシステムについて言及されています。

ゲームビジネス 開発
『鉄拳7』で格ゲー史上初のカメラギミックが実現?開始位置がどっちも1P/2P側になる新システム採用か
  • 『鉄拳7』で格ゲー史上初のカメラギミックが実現?開始位置がどっちも1P/2P側になる新システム採用か
シリーズ最新作『鉄拳7』のプロデューサーを務める原田勝弘氏が投稿したTweetの中で、同作に導入される可能性がある新たなカメラシステムについて言及されています。


原田氏が投稿した内容では、左右に分かれてそれぞれキャラクターを操作する既存のゲームシステムに変化を与える新要素を確認することが出来ます。1P/2Pのどちらのプレイヤーも同じサイドを初期配置としてスタートすることが出来るようになり、コマンド入力などのプレイフィールの差異を減少させることが可能となる模様です。

また、TwitLongerでは、レンダリングカメラを利用することで実現の可能性が生まれたこのシステムの解説をチェックすることが可能です。店内対戦や店舗間通信対戦を好むユーザーにとっては興味深いギミックとなることが期待されるので、『鉄拳』シリーズプレイヤーや格闘ゲームファンの方は目を通してみてください。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ポケモンが現実世界と仮想世界を繋いでいく、20年目の挑戦・・・株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏インタビュー

    ポケモンが現実世界と仮想世界を繋いでいく、20年目の挑戦・・・株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏インタビュー

  2. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  3. 【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン

    【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン

  4. 【G-STAR 2016】VRシューティングゲームを上下左右に動く大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖を感じる

  5. 【特集】パルマー・ラッキーの裏側―次は『君の名は。』三葉のコスプレを

  6. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

  7. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

  8. 【DEVELOPER'S TALK】手のひらサイズでも「ACE」級、iPhoneアプリ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』開発チームのチャレンジ

  9. ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

アクセスランキングをもっと見る