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【東京ロケテゲームショウ】日本のインディーシーンをけん引するSTG

【東京ロケテゲームショウ】日本のインディーシーンをけん引するSTG

2014年11月5日(水) 20時32分
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    【東京ロケテゲームショウ】日本のインディーシーンをけん引するSTG

11月3日、板橋区立グリーンホールで東京ロケテゲームショウが開催されました。本イベントでは同人ゲーム、フリーゲーム、小規模開発によるゲームの公開ユーザーテストが行われました。ここでは特に完成度が高かったシューティングゲームを2点紹介したいと思います。

ご存知の通り、日本のフリーゲームや同人ゲームではシューティングゲームは人気ジャンルです。昨今では『Crimzon Clover』、『Astebreed』、『REVOLVER360 RE:ACTOR』といった同人ゲーム発のシューティングがSteamでリリースされるなど、日本のインディーゲームを特色づけるジャンルになっています。今回、紹介する作品も世界で十分に通用するものだと感じました。

『C.C.S.B.』 by RebRank



RebRankはこれまで『五月雨』、『RefRain ~prism memories~』といったシューティングゲームを開発してきた実力派の同人ゲームサークルです。今回の出展作品『C.C.S.B.』は前作からの世界観を踏襲しながらも、円形のステージを回転しながら戦うという独創的なシューティングゲームに仕上がっています。

自機の攻撃手段はショットとタメ撃ちの2つとシンプルですが、タメ撃ちの攻撃によって敵を連爆することが可能。この連爆とステージ回転をあわせることで、次々と敵を破壊してスコアを伸ばしていくことが可能です。

フラットで未来的なビジュアル、本格的なテクノサウンド、統一感のあるUIと細かな部分にまで作りこまれた本作。完成するのは来年になるようですが、この後に控えているデジゲー博やコミックマーケット87で体験版などが配布される予定です。



またRebRankはゲームだけではなく、そのパッケージや販促物の制作にも力を入れています。昨年のコミックマーケット85では『DOUJIN GAME × PACKAGE DESIGN Vol.01』という同人ゲームのパッケージデザインだけを扱ったフルカラーのカタログ本もリリースしています。現在、その第二弾も制作しているそうです。

『Galaxy Frontier』 by HELLO WORLD PROJECT & Alpha Secret Base



Galaxy Frontier』はコンパイルやマイルストーンでプログラマーとして在籍していた一色純平氏(HELLO WORLD PROJECT)とCAVEのプログラマーである小泉大輔氏(Alpha Secret Base)が開発した横画面の縦スクロールシューティング。趣味で制作したとはいえ、シューティングゲーム開発のプロが開発した作品ということで完成度は極めて高かったです。

自機の攻撃は前方集中ショットとワイドショットをボタンの連打と長押しで切り替えるほか、ゲージを消費して弾消し効果のあるニュークリアという攻撃が使えます。ゲージは時間と共にすぐに増えるので、激しい弾幕をニュークリアでねじふせていく爽快なシューティングに仕上がっています。



本職ではプログラマーである小泉氏は本作ではグラフィクスを担当。レトロかつスタイリッシュなドット絵に仕上がっています。またゲームのOPやEDの演出でも懐かしい雰囲気の一枚絵が表示され、レトロなシューティング好きにはたまらない内容になっています。



本作はフリーゲームとして完成版がWeb上で公開されています。興味がある方はぜひともプレイしてみてください。またAlpha Secret Baseでは数多くのフリーゲームを公開しています。最新作の『菜月ブースト3(RACT)』はタッチ操作で簡単に遊べるゲームに仕上がっており、iOSとAndroidの他、ブラウザのフラッシュゲームとしても遊べます。

記事提供元: Game*Spark

(Article written by Game*Spark)

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