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【TGS 2014】ついに発売の『LEGO ムービー ザ・ゲーム』プレゼン、原作好きもプレイすべき追加要素に注目

任天堂 Wii U

【TGS 2014】ついに発売の『LEGO ムービー ザ・ゲーム』プレゼン、原作好きもプレイすべき追加要素に注目
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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントがPS3/PS4/Wii U/3DS向けに11月6日リリース予定の『LEGO ムービー ザ・ゲーム』。『バットマン』など有名フランチャイズのレゴゲームを中心に販売してきたワーナーが、自社が制作した映画を自らゲーム化する面白い構図となっている今作。TGS近くの会場で開催されたプレゼンテーションにて、その出来栄えを確認してきました。

『LEGO ムービー ザ・ゲーム』は2014年に国内外で上映されたワーナーの映画『LEGO ムービー』をベースとしたアクションゲームです。原作の『LEGO ムービー』は建物から人までなにもかもがレゴブロックで出来た世界を舞台にしたコメディCG映画。世界を救う救世主と間違われたどこにでも居る普通の建設労働者「エメット」と、世界の征服を目指す邪悪なビジネスマン「おしごと大王」の戦いを描きます。『LEGO ムービー ザ・ゲーム』は基本的にはこの映画版のストーリーをそのまま追う内容です。

今作の開発を担当するのはシリーズ過去作を手がけてきたお馴染みTT Gamesです。カジュアルながらも出来のいいパズルアクションやパロディで確かな評価を獲得してきました。同スタジオのゲームディレクターMike Taylor氏によるプレゼンでは、まず映画冒頭のカットシーンと実際のプレイシーンが織り交ぜられた日本語版『LEGO ムービー ザ・ゲーム』の映像が登場。どこか胡散臭い預言者ウィトル・ウィウスとお仕事大王の部下たちによる間の抜けた楽しい戦闘シーンが披露されます。




この冒頭シーンではクレオパトラやシェイクスピアといったキャラクターたちも登場し、ウィトルと彼女たちと切り替えながらプレイすることが可能でした。多数のキャラクターが登場することで知られるレゴゲームシリーズですが、今作ではガンダルフやワンダーウーマン、スーパーマンやバットマンといった原作映画にも登場した100人以上のキャラクターたちが登場します。ゲーム内ではたとえばエメットがオブジェクトを破壊する「ドリル」など、それぞれ固有の特殊能力を持っており、キャラクターを切り替えながら敵を倒したりパズルを解いたりして進んでゆくのです。

さらに『LEGO ムービー ザ・ゲーム』にて中心的な能力となるのがレゴを再構築できる「マスタービルダー」の能力です。プレイヤーは特定のオブジェクトを破壊してブロックを集めることで、ミサイル発射装置や巨大バイクといったまったく別のものに作り変えてしまいます。「これを壊してあんなものに作り替えてしまった」というレゴブロック本来の自由な発想と驚きを感じることができるわけです。


このほかにも『LEGO ムービー ザ・ゲーム』では、建物の壁から岩肌といった周囲の環境から炎や煙といったエフェクトまでレゴブロックで表現されるようになっており、過去作からさらに"レゴ感"が増したグラフィックが特徴となっています。Taylor氏によると、ゲーム内には15レベルと3つのハブがあり、車や環境やエフェクトなどゲーム内合計で600万個ものレゴブロックを使用しているそうです。

このあとプレゼンテーションでは、主人公エメットとヒロインであるワンダーウーマンがバイクでお仕事大王の手下たちから逃げるCo-opプレイのシーンや、一定のエリアがある旧西部劇ワールドを舞台にプレイヤーが謎解きを進めていくシーンが披露されました。ゲーム内ではすべてのレベルがCo-op対応となっており、家族や友人たちと最初から最後まで協力プレイすることが可能です。また黄金のレゴブロックや"説明書のページ"など収集アイテムとそれに付随するパズルがゲーム内には多数存在しており、1人プレイであってもやりこみ要素は満載となっています。


『LEGO Undercover』などのオリジナル作を除き、『バットマン』や『ロード・オブ・ザ・リング』といった原作フランチャイズやレゴ化し、パロディやコメディ要素をふんだんに盛りこんできたTT Gamesのレゴゲームシリーズ。それゆえ今作『LEGO ムービー ザ・ゲーム』ではどのような追加要素があるのかは、もっとも気になるところです。

この点に関して開発のTaylor氏は、基本的には『LEGO ムービー ザ・ゲーム』が原作のストーリーを壊さず忠実に追う内容となりつつも、もともとの映画にはなかったシーンを追加したとコメント。またオリジナルの声優たちによる吹き替え音声もあらたに収録していると解説しました。また詳細は伏せるものの"エンディングのアレ"も映画とは異なる手法が取り入れられているので、原作をすでに見たユーザーもふたたびレゴワールドを訪れる価値があるのではないでしょうか。
《ishigenn》

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