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日本ファルコム、平成26年9月期第3四半期決算を発表 ― 『閃の軌跡』が好調で、純利益537.7%の1億9700万円増

日本ファルコム、平成26年9月期第3四半期決算を発表 ― 『閃の軌跡』が好調で、純利益537.7%の1億9700万円増

2014年8月8日(金) 20時21分
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    日本ファルコム 平成26年9月期第3四半期決算スクリーンショット

日本ファルコムは、平成26年9月期 第3四半期決算を発表しました。

売上高8億6100万円(前年同期比 36.4%増)、営業利益2億9400万円(前年同期比 512.1%増)、経常利益2億9500万円(前年同期比 505.3%増)、純利益1億9700万円(前年同期比 537.7%増)となりました。

日本ファルコムは、東京ゲームショウにおいて「日本ゲーム大賞フューチャー部門」、ソニー・コンピュータエンタテインメント主催の「プレイステーションアワード2013」でユーザーの人気投票によって選出される「ユーザーズチョイス賞」、ファン投票により選ぶ「ファミ通アワード2013」にて優秀賞など、数々の賞を受賞した平成25年9月発売のPS Vita/PS 3向けソフト『英雄伝説 閃の軌跡』の販売、及びその続編『英雄伝説 閃の軌跡II』の開発に注力しました。また、『英雄伝説 閃の軌跡』では、これまでライセンス供与によって進めていたタイトルのアジア展開を初の自社展開で進めました。さらに、「軌跡シリーズ」は平成26年に生誕10周年を迎え、様々なイベントやプロジェクトを企画、展開。その結果、『英雄伝説 閃の軌跡II』は、期待のゲームソフトとして高い評価を得ています。

製品部門では、PS Vita/PS 3向けソフト『英雄伝説 閃の軌跡』の販売が好調に推移。「軌跡シリーズ」10周年記念タイトル『英雄伝説 閃の軌跡II』の販売に向けて、良好な市場環境が整いました。また、平成26年6月に『英雄伝説 閃の軌跡』の繁体中国語版及び、韓国語版を香港・台湾・韓国、及び東南アジア地域にて発売。香港・台湾・韓国では、初回出荷分が完売しています。国内では、買い求めやすい価格に設定した『英雄伝説 閃の軌跡 スーパープライス』を平成26年6月に発売しました。

「軌跡シリーズ」10周年となる今年は、Amazonデジタルミュージックストアで軌跡シリーズの主題歌を期間限定1曲10円で販売し、アルバム・シングル共に総合ランキングトップを1週間以上独占したり、記念プロジェクトとしてオンラインストーリーRPG『英雄伝説 暁の軌跡』を発表。今後も、記念ライブなど様々なイベントやプロジェクトを企画し、アジア地域にも積極的に展開するとのことです。

また、平成25年10月に、イース生誕25周年記念作品『イース セルセタの樹海』を「PlayStation Vita the Best」シリーズとして発売。『英雄伝説 碧の軌跡』及び、新ジャンル「ストーリーARPG」として誕生した『那由多の軌跡』を「PSP the Best」シリーズとして、それぞれ平成25年10月と平成26年3月に発売しました。

ライセンス部門では、海外にてPCゲームの大手ダウンロード販売サイト「STEAM」での当社英語版ゲームソフトの販売が好調だった他、平成25年11月に北米でPS Vita向けソフト『イース セルセタの樹海』の英語版を発売。平成26年2月には欧州でも発売し、北米・欧米での販売も堅調に推移しています。

国内では、平成26年6月に、PS Vita向けソフト『英雄伝説 碧の軌跡 Evolution』を発売。ソフトの販売は、順調に推移しました。その他にも、『英雄伝説 閃の軌跡II』の発売に合わせ、カプコン『モンスターハンター フロンティアG』やセガネットワークス『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』とのコラボレーション、東京都立川市商店街とのオリジナルバナーフラッグ企画など、様々なプラットフォームやイベントにてコンテンツが提供されるとのことです。

(Article written by さかまきうさろーる)

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