人生にゲームをプラスするメディア

スクエニが『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』を発表、原作者・佐島勤氏が監修を務めるRPG

スクウェア・エニックスは、iOS/Android向け新作アプリ『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO(ロストゼロ)』を今秋に配信すると発表し、ティザーサイトを公開しました。

モバイル・スマートフォン iPhone
スクエニが『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』を発表、原作者・佐島勤氏が監修を務めるRPG
  • スクエニが『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』を発表、原作者・佐島勤氏が監修を務めるRPG
  • スクエニが『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』を発表、原作者・佐島勤氏が監修を務めるRPG
スクウェア・エニックスは、iOS/Android向け新作アプリ『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO(ロストゼロ)』を今秋に配信すると発表し、ティザーサイトを公開しました。

累計5,500万PVという記録を達成したWEB小説として始まり、後に電撃文庫で文庫化。現在の累計発行部数は530万部を突破し、2014年4月よりTVアニメも好評放送中の大人気ライトノベル「魔法科高校の劣等生」。

その勢いは留まるところを知らず、このたびiOS/Androidアプリ『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』として、新たな活躍の場を拡げたことを明らかとしました。しかも本作をリリースするのは、独自IPの展開を中心としてきたスクウェア・エニックス。かつて「鋼の錬金術師」などをゲーム化した実績もありますが、リリース作の比率では独自IPがかなり高く、それだけに珍しい展開と言えます。

しかも本作のメインシナリオは、「魔法科高校の劣等生」の著者・佐島勤氏が監修を務めるオリジナルストーリーが展開。誰よりも世界観やその魅力に熟知している佐島氏が監修して独自の物語が紡がれるとなれば、原作ファンのみならずとも気になるポイントと言えるでしょう。

「魔法バトルRPG」という点以外の詳細に関してはまだ明かされていませんが、「禁じられし“零”の因果が、新たな波乱を巻き起こす― 」との一文が寄せられており、ここからどのような物語が紡がれていくのか、気になるばかりと言えます。配信時期は、今秋を予定とのこと。本作の詳細と共に、サービス開始を心待ちにしておきましょう。

『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』は、今秋配信予定。価格は、基本無料のアイテム課金制です。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

    『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?

  2. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  3. ネギガナイトの進化条件「エクセレントスロー」にお困りなアナタに!グッと成功しやすくなる4つの知識【ポケモンGO 秋田局】

    ネギガナイトの進化条件「エクセレントスロー」にお困りなアナタに!グッと成功しやすくなる4つの知識【ポケモンGO 秋田局】

  4. 『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…

  5. 『ウマ娘』で一番“大食い”なイメージがあるのは?得票率91%で絶対王者が誕生!【アンケ結果発表】

  6. オールドゲームの名作『クレイジー・クライマー』がAndroidに登場

  7. 『ウマ娘』声優・大西沙織さんらが“リアルメジロ家”に変身!違和感一切ない「ウマ娘の私服姿」を披露

  8. 『ロマサガRS』今さら聞けない「七英雄」まとめ―生い立ちや背景、能力値、人気の秘密は?

  9. 『FGO』「虚数魔術」の入手がほぼ不可能に!? 新概念礼装の登場に合わせ、4種類の既存礼装が入れ替わり

  10. 『ウマ娘』公式で「パクパクですわ!」一歩手前の表現!『グラブル』コラボで“パクパクステークス”開幕

アクセスランキングをもっと見る