人生にゲームをプラスするメディア

『ミラーズエッジ2』ではパルクールアクションと同様に1人称視点の戦闘にもフォーカス

開発DICEのゼネラルマネージャーが最新作『Mirror's Edge 2』における戦闘パートに触れ、今作では1人称視点の戦闘にもフォーカスしていることを明らかにしました。

ソニー PS4
『ミラーズエッジ2』ではパルクールアクションと同様に1人称視点の戦闘にもフォーカス
  • 『ミラーズエッジ2』ではパルクールアクションと同様に1人称視点の戦闘にもフォーカス
2008年に発売された初代タイトルでは、激しい銃撃戦ではなく極力早く簡潔に敵を処理しスルーするというアプローチが求められた『Mirror's Edge』の戦闘パート。開発DICEのゼネラルマネージャーが最新作『Mirror's Edge 2』における同パートに触れ、今作では1人称視点の戦闘にもフォーカスしていることを明らかにしました。

これはDICEののジェネラルマネージャーKarl Magnus Troedsson氏が海外メディアCVGに伝えた情報。Troedsson氏は「私が言えるのは、もし前作が1人称視点の移動にフォーカスしていたというのなら、今作にてDICEのチームはムービーで見せた通りの1人称視点の戦闘へも同様にフォーカスしているということだ」とコメント。『Mirror's Edge 2』では戦闘パートを確立し改善するとの方向性を示しました。



E3 2014では実写のデベロッパーダイアリーと織り交ぜる形で「コンセプチュアルプロトタイプ」段階の映像が公開された『Mirror's Edge 2』。まだテクスチャなどが貼られていない早期の状態であることは誰の目にも明らかでしたが、Troedsson氏は「DICEが取り組んでいるムーブメントやメッセージ」を示すことが重要だと開発チームが判断したと伝えています。

Troedsson氏は「実際のゲームや中心のメカニックがどのようなものになるのかは、我々が話すまで本作のファンは待たなければならない」とも発言。「我々は戦闘と移動に関して示した、だがまだまだ話すことはあるんだ。私が言えるのは、前作と同じゲームにはならないだろうというこ。我々は次世代へ向けて新たなFaithを作り上げている際中なんだ」と締めくくっています。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  4. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  5. 『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

  6. 『原神』雷電将軍、まさかの料理下手と発覚―調理画面では「できません」とまで表記

  7. 『バイオハザード ヴィレッジ』の隠し武器はトンデモだらけ!これらヤバい武器の魅力を語らせてくれ【ネタバレ注意】【UPDATE】

  8. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  9. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  10. 『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?

アクセスランキングをもっと見る