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『討鬼伝 極』一撃で複数の部位を破壊する「鬼千切・極」をプレイ映像で確認

コーエーテクゲームスは、PS Vita/PSPソフト『討鬼伝 極』の最新情報とシステムプレイ動画を公開しました。

ソニー PSV
『討鬼伝 極』一撃で複数の部位を破壊する「鬼千切・極」をプレイ映像で確認
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コーエーテクゲームスは、PS Vita/PSPソフト『討鬼伝 極』の最新情報とシステムプレイ動画を公開しました。

好評を博した前作の魅力だけでなくその内容を全て収録し、更なる物語と新システムも存分に楽しめる『討鬼伝 極』。武器も新たに3種の追加が決定、その嬉しい提案は動画などでも広く公開されており、既にプレイ意欲が高まっている方も多いことと思います。

本作を楽しみにしている方から、購入するか悩んでいる人まで、今回明かされた新情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。この世とは異なる世界から現れる、異形のモノ“鬼”の新たな姿が判明し、また緊急任務や無限討伐任務といった要素の詳細も綴られています。

そして、共闘プレイでその真価を発揮する「鬼千切・極」の詳細を映像に収めた新共闘システムプレイ動画も公開されました。発動方法の解説だけでなく、実際に発動させ“鬼”に喰らわせる豪快な場面も収めているので、予習の意味だけでなくその迫力に触れたい方も、よければご覧ください。

◆『討鬼伝 極』最新情報


■大型“鬼” カゼヌイ
風縫(カゼヌイ)は、猫のような姿をした、女性型の大型“鬼”。
愛らしい外見とは裏腹に、その性質は狡猾かつ残忍。
背後から音もなく忍び寄り、鋭い爪でモノノフを斬り裂く。

■任務
・緊急任務 ─ “鬼”の襲来によって突発的に発生する任務
木綿に話しかけると稀に発生する任務で、どの“鬼”と戦うかは戦地に赴くまで分からない。異界を越えて里に迫り来る“鬼”は、通常の“鬼”よりも強大な力を秘めており、同種の“鬼”を率いる大将格であると噂される。強力な“鬼”だけあって、ミタマを宿している確率が高く、獲得できる素材も希少なものが手に入りやすい。

・無限討伐任務 ─ 秋水から研究目的の“鬼”素材の収集依頼を頼まれる任務
秋水に話しかけると発生する任務で、力の限り無限に“鬼”と戦うことができる。討伐数が増えるごとに希少な素材が手に入りやすくなり、ミタマの入手確率も上昇する。秋水が気の向くままに“鬼”をおびき寄せるため、“鬼”討伐後に合図を出さない限り、延々と戦わされると言われている。

■戦場 ─ 侵域
オオマガドキの発生により恒久化した異界が「領域」であるのに対し、強力な“鬼”の出現に伴って一時的に出現する「侵域」という異界が存在する。

・「古」の侵域 高禍原
古代の特徴を持った「侵域」。黄金の雲海の中に、荒れ果てた石舞台が浮かぶ。彼方には神々の居所と見える神殿群を望むものの、聖なる気配は微塵もなく、ただ荒廃の風だけが吹き渡っている。

・「武」の侵域 水島大渦
倉・室町時代の特徴を持った「侵域」。
巨大な渦潮に飲まれつつある小島が現出している。島内の各所では、不気味に脈動する樹木が繁茂し、人気の絶えた港を浸しているが、すべては渦に飲まれ、海底に沈む定めである。

・「安」の侵域 千襖大奥
江戸時代の特徴を持った「侵域」。豪華絢爛な襖が見上げるばかりに立ち連なり、艶やかな奥の間を形作っている。仄かな夜明かりに照らされて、千にも及ぶ襖がきらめく様は、一夜の夢のごとき妖しい美しさに満ちている。

■戦場 ─ 里周辺
「ウタカタの里」周辺に広がる山地。“鬼”が発する瘴気の影響を免れた、緑豊かな自然の風景が残されている。八年前のオオマガドキの際、激戦が繰り広げられた場所でもあり、各所にその名残が見て取れる。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=5eeCgQ2JhGM

また公式サイトではこれらの情報のほかに、「ダウンロード」コーナーにてPCやスマートフォン、PS Vita、PSP用の壁紙や、ブログおよびウェブサイトで利用できるバナーなどを配布しているので、そちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

『討鬼伝 極』は、2014年8月28日発売予定。PS Vitaのパッケージ版の価格が5,800円(税別)、ダウンロード版が 5,143円(税別)。PSPのパッケージ版の価格が4,800円(税別)、ダウンロード版が 4,286円(税別)です。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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