システムアップデート「5.0.0J」では、「クイックスタート画面」が追加。この画面の情報は予めGamePadに蓄積されているため、Wii U本体の電源を遮断していても、GamePad自体は起動させることができます。
もちろんこの状態ではゲームを開始させることはできませんが、このことから、GamePadで起動させるソフトの信号を本体に送り、それを直接起動させる仕組だと予測できます。なお、通常のメニュー起動を省いてゲームを起動させれるため、約20秒ほどでゲームのロード画面まで辿り着けました。
また通常通り起動させると、起動まで約15秒であり、設定機能の開始が6秒、終了が13秒という速度でした。
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